キャンプに行きたくても行けない。そんな時にご自宅でもキャンプの雰囲気が味わえる、おうちキャンプ（ニワンピング、ベランピング）グッズをご紹介します。キャンプの時だけでなく、ご自宅で使っても重宝する便利アイテム、アウトドアの雰囲気抜群のとっておきアイテムまで、詳細をご紹介します。
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
Follow @Camp__Reviewキャンプに行けなくても、自宅でキャンプ気分が味わえる？
キャンプに行きたくても行けない、そんな時には「おうちキャンプ」がおすすめです。おうちキャンプとは、2020年春頃から流行の兆しが見えた自宅でキャンプのような雰囲気を味わうことを指します。庭で行うキャンプとしてニワンピング、ベランダで行うキャンプとしてベランピングとも呼ばれたりします。
おうちキャンプって、何から始めたらいいの？という方向けに、おすすめのおうちキャンプグッズを10アイテムご紹介します。
キャンプの雰囲気を味わえるランタン
夕方以降におうちキャンプをやる場合は、ぜひ自宅の照明を全部落とし、オイルランタンで炎の揺らめきを楽しみましょう。機械的なLEDの灯りではなく、1/fゆらぎで揺らめく炎を眺めていると、キャンプ気分を味わうことができるでしょう。
せっかくなので炎のゆらめきが楽しめるオイルランタンを選びましょう。
キャプテンスタッグ CS オイルランタン
オイルランタンは品薄状態が続き、各社の製品は価格も高騰していますが、こちらのキャプテンスタッグのオイルランタンはまだそこまで値上がりしていません。ご自宅の広さに合わせて選んでみましょう。
チェアとテーブルのダイニングセット
アウトドア仕様のチェアとテーブルを揃えれば、それだけでキャンプ気分を味わえる食卓を作ることができます。お庭がないご自宅の場合、購入するチェアやテーブルが邪魔になってしまうと本末転倒なので、キャンプでもそのまま使えそうなしっかりしたアイテムをご紹介します。
邪魔になると本末転倒なので、小型のものか、キャンプでもそのまま使えるしっかりしたアイテムを選びましょう。
カーミットチェア
キャンパーの憧れカーミットチェアです。値は張りますが、とても良い椅子なので、インテリアとしてもご自宅用にそのまま使えます。
ハイランダー ウッドロールトップテーブル2
コスパ抜群のハイランダーのウッドロールトップテーブルです。（私もキャンプで愛用しています）ウッド調のテーブルはキャンプ感が高く気分を盛り上げてくれます。天板は丸められ、脚は折り畳めるので収納時は比較的コンパクトになります。
普段使いもできる調理器具
キャンプの調理器具は利便性の高いものが多く、キャンプの時にだけ使うのはもったいないです。普段から自宅で使えそうなアイテムを選びましょう。
キャンプに行かない時でも、普段から自宅で使える汎用性の高い調理器具を選びましょう。
スノーピーク HOME&CAMPバーナー
スノーピークでとても人気のバーナーです。使わない時は五徳が収納でき、筒状のオブジェになるため、インテリアの雰囲気を崩しません。
携帯・アウトドア熱燗セット
日本酒好きな方は必見です。おうちキャンプ用に購入してキャンプに持っていきましょう。
ユニフレーム fanマルチロースター
お父さんはエイヒレ、ししゃもなどのおつまみを炙るのに、お母さんはパンを焼くのに、お子さんはマシュマロをこがすためと、家族みんなで使えるfanマルチロースターです。キャンプだけでなく自宅でも大活躍間違いなしです。
ロッジ スキレット
まだスキレットをお持ちでない方はぜひ購入してみてください。最初のシーズニング等は面倒かもしれませんが、使っていくうちに愛着も湧きますし、色々なキャンプ料理にチャレンジできます。
子どもが喜ぶおうちキャンプグッズ
子どもは非日常感を味わえるグッズが大好きです。楽しませてあげましょう。
ポップアップテント
お庭や広めのベランダがある方には小型のポップアップテントがおすすめです。組み立て不要ですし、1つ持っておくと、大きな公園に行った際の休憩スペースとして、海水浴や潮干狩りの日除けとしても使えます。
ガーランド
お庭やベランダにテントを張れる方はテントの装飾用に、テントを張れない場合でも、ご自宅のリビングを装飾するために、ガーランドを活用してみましょう。子どもは喜んでデコレーションします。おうちキャンプだけでなく、お誕生日パーティーなどでも二次活用できる点もポイント。
ハンモック
スペースに余裕のある方におすすめなのはハンモックです。子どもは間違いなく喜びます。おうちキャンプだけでなく、普段のキャンプにも持っていけますので、買っておいて損はないです。
まとめ
2021年は昨年にも増しておうちキャンプブームが拡大すると予想しています。ご自宅にいながらにして、アウトドア気分を味わえるグッズもたくさん各社から発売されていますので、ステイホーム期間をうまく活用して、おうち時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
その他キャンプグッズに関する記事はこちら。
