株式会社内外出版社から、魚にもマッチするスパイス『アウトドアスパイスほりにし津本式』（わさび昆布・白味噌）が新フレーバーとして2023年3月20日から販売されます。魚を革命的に美味しくすると話題の魚仕立て師の津本光弘氏とのコラボ製品です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: 内外出版社
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アウトドアスパイスほりにし津本式の特徴
アウトドアスパイスほりにし津本式の主な特徴を見ていきます。
魚仕立て師 津本光弘氏とのコラボスパイス
アウトドアスパイスほりにし津本式は、魚を革命的に美味しくすると話題の魚仕立て師『究極の血抜き・津本式』の津本光弘氏とのコラボ製品で、魚をより一層美味しく食べることを目的に製品開発されたアウトドアスパイスです。
刺し身を食べる際には醤油とわさびで食べるというのが一般的ですが、アウトドアスパイスほりにし津本式をかけて食べると、そのまま生でも焼いてもおいしく食べられるとのこと。開発時には魚にベストマッチな塩というイメージで調合されているとのことです。
わさび昆布と白味噌の2フレーバー
今回のアウトドアスパイスほりにし津本式は、わさび昆布と白味噌の2フレーバーが登場します。
わさび昆布は、厳選した3種の塩をベースに、昆布の持つ「グルタミン酸」系の旨みと、わさび特有の和風の辛味をプラスしています。まだ熟成しきっていない、旨みが眠っている「鮮度の高い魚」でさえも、一気に味のボルテージを引き上げるようなパンチ力を有したスパイスです。
白味噌は、旨みたっぷりの白味噌の味を活かすため、日・独・米の3カ国で製造された塩を選び抜いてブレンドしています。配合された様々なスパイスも相まって、味のレイヤーが幾層にも折り重なり、深みのあるスパイスに仕上がっています。
魚に合う絶妙な調合
アウトドアスパイスほりにし津本式は、これまでになかった新たな調味料なので、自分自身で料理との相性を探っていく余地も存分に残されています。しかしながら、いくつか調理例も示されています。
1つは、脂がたっぷりのった鮭のハラスに、わさび昆布のほりにしを合わせる調理例です。ハラスの濃厚な脂とわさび昆布のスパイスが溶け合って、今まで味わったことのない旨みが口いっぱいに広がるとのこと。
もう1つは、オリーブオイルを絡めたパスタに白味噌のほりにしをかける調理例です。アーリオオーリオのような風味に、白味噌の味が重なり、クセになる一皿が簡単につくれます。
販売価格: 1,296円（税込）
製品仕様詳細
アウトドアスパイスほりにし津本式（わさび昆布・白味噌）
内容量：各100g
まとめ
アウトドアスパイスの代名詞的な存在のほりにしですが、これまでもたくさんのフレーバーが登場しています。「アウトドアスパイスほりにし津本式」は魚に合うブレンドということで、これまでとは異なるアプローチです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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