【1/26〜発売】テンマクデザインから大型シェルターBLACK SUMMIT GG8登場

BLACK SUMMIT GG8キャンプグッズ
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)からJACOB LOGGEVEENとのコラボレーションモデルの大型シェルターBLACK SUMMIT GG8が2021年1月26日から発売されます。コットを最大8台収容できる大型ツインポールシェルターの特徴をレビューします。

アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS

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販売開始日がアナウンスされました。
2021年1月26日(Amazon、WILD-1オンラインストア)
2021年1月27日(WILD-1楽天市場店)
2021年1月28〜29日(WILD-1実店舗)

BLACK SUMMIT GG8特徴

BLACK SUMMIT GG8の主な特徴を見ていきます。

コットが8台入る468x468cmの大型シェルター

組み立てサイズは468x468cmとなっており、コットを横にすると2台、縦に設置すると8台入る大型のシェルターとなっています。

張り出しポールを使い前面を跳ね上げればさらに広く空間を取ることができます。

張り方アレンジ自在、デイジーチェーン付属

本製品にポールは付属しませんが、複数本のポールを使うことで様々な張り方のバリエーションが楽しめるようになっています。

地味に嬉しいのがデイジーチェーンが付属している点。メインポール2本の間に張ればライトなどを吊り下げて使うこともできます。

結露対策された生地、風対策可能な裾高調整

BLACK SUMMIT GG8の生地はポリエステル素材なので、このような大型シェルターだと内部の結露が気になりますが、シェルター生地の縫い目を縦方向にすることにより、上部で発生した結露が途中で滴ることなく地面まで落ちるように対策されています。

また、裾部分にも工夫が施されており、着脱式ペグ用ループの取り付け位置を変えることで、裾の高さ調節ができるようになっています。夏は風通しがよくなるように裾高を高く、逆に冬は隙間風を防ぐよう裾高を低くするというような使い方が可能です。

販売価格: 49,800円(税別)

製品仕様詳細
■素材
本体:ポリエステルオックス210D(表面撥水加工)
■カラー
ロイヤルブラック
■耐水圧
1,500mm
■サイズ
収納サイズ:(約)580×220×220(高)mm
組み立てサイズ:(約)4,680×4,680×2,340(高)mm
■重量
総重量:(約)8.47kg(デイジーチェーン/ペグ/張り綱/収納ケース含む)
本体重量:(約)5.45kg
収納ケース:(約)400g
■付属品
張綱×8、張綱用カラビナパーツ×8、ペグ×18、着脱式ペグ用ループ×18、デイジーチェーン×1、収納ケース×3
■原産国
ベトナム

DODのロクロクベース2との比較

大型シェルターとしてDODのロクロクベース2と比較します。

スペック比較

メーカーtent-Mark DESIGNS
(テンマクデザイン)
DOD
(ディーオーディー)
商品名BLACK SUMMIT GG8ロクロクベース2
価格
(税込)
49,800円80,000円
素材
(本体)
ポリエステルオックス210D
(表面撥水加工)
150D ポリエステル
(PUコーティング,UVカット加工)
組立サイズ(約)4,680×4,680×2,340(高)mmW600×D600×H250cm
収納サイズ(約)580×220×220(高)mmW73×D35×H35cm
総重量(約)8.47kg19.5kg
カラーロイヤルブラックブラウン、ライトグレー

比較した上でのBLACK SUMMIT GG8の良い点、イマイチな点

BLACK SUMMIT GG8の良い点
・ロイヤルブラックは引き締まったカラーでかっこいい
・ロクロクベースほどの広さはないが、大人数でなければ丁度よい
・価格も妥当なレンジに抑えられている

BLACK SUMMIT GG8のイマイチな点
・メッシュ窓はなく、フルクローズ/フルオープンのみ

BLACK SUMMIT GG8のここが気になる

デザインは良いが機能面で少し物足りない

BLACK SUMMIT GG8はJACOB LOGGEVEENとのコラボモデルということで他社製のシェルターとは一線を画す洗練されたデザインとなっています。一方で機能面ではスペック的にもサイズ対価格でいたって普通というか、突き抜けている部分がなく無難な仕上がりという印象を受けました。

かっこいいシェルターが欲しい!という方にはぴったりな商品だとは思います。

まとめ

通常のオープンタープだけでなく、最近はシェルターの人気も高まってきているように思います。以前よりキャンプ場でも見かけるようになりました。冬キャンプでも一定の防寒ができることから、今後も利用の幅は広がっていくでしょう。

その他シェルターに関する記事はこちら。

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