宝島社からお湯を注ぐだけで袋麺がつくれる「二重構造ラーメンどんぶりBOOK」が登場しました。ステンレス鍋とポリプロピレンの二重構造でしっかり保温できるため、熱湯があれば鍋で火にかける必要がありません。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: 宝島社
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二重構造ラーメンどんぶりBOOKの特徴
二重構造ラーメンどんぶりBOOKの主な特徴を見ていきます。
お湯を注ぐだけで袋麺を調理できる
二重構造ラーメンどんぶりは、保温力の高いどんぶりです。お湯を注いで5分間待つだけで袋麺の調理ができます。どんぶりでそのまま調理が完了するため、鍋に火をかける必要がなく、アウトドアでも活躍します。
本体サイズは口直径15.5×高さ10.5cm、容量は1.3Lで、持ちやすいハンドルが側面についています。
二重構造で保温性・断熱性が高い
真空断熱構造ではないものの、ステンレス鍋とポリプロピレンの二重構造となっており、保温性、断熱性に優れます。
そのため、ラーメンどんぶりという名称ではあるものの、うどんや親子丼など、あたたかさを維持しながら楽しみたい料理全般に使うことができるどんぶりです。
ラーメンレシピも付属
誌面の方には袋ラーメンにちょい足しでより楽しめるラーメンレシピも掲載されています。キャベツコーンバター醤油ラーメン、サラダチキンのフォー風塩ラーメン、担々麺風味噌ラーメンなど、様々なアレンジが参考になります。
販売価格: 2,739円(税込)
製品仕様詳細
容量:1.3L
サイズ(約):口直径15.5×高さ10.5cm
まとめ
二重構造ラーメンどんぶりは火にかける必要がなく、袋麺を調理できるアイテムです。アウトドアだけでなく自宅で使っても便利ですし、防災の観点からも1つ常備しておくとよいかもしれません。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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