tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)から高さ100cmの「陣幕ミニ コットン 源流カモ」が登場しました。2022年7月下旬から数量限定で発売されます。日本の原生林をデザインした源流カモ柄の陣幕です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
陣幕ミニ コットン 源流カモの特徴
陣幕ミニ コットン 源流カモの主な特徴を見ていきます。
ソロのロースタイルにちょうどよい陣幕
陣幕ミニ コットン 源流カモはコットン素材の陣幕です。サイトの目隠しとしても、焚き火用の風防としてもマルチに使えます。
サイズは(約)3,000×1,000(高)mmとなっており、ソロのロースタイルでは体が隠れ、ちょっと背伸びすると外が見渡せる絶妙なサイズになっています。
日本の原生林をデザインしたカモ柄
特徴的な表面の柄は、日本の原生林をデザインしたカモ柄です。一般的に販売されているカモ柄とは一味違う雰囲気となっております。
裏側は白地で焚き火の明かりを反射
陣幕の裏面は白地になっており、焚き火の明かりを反射してサイト内を明るくすることができるようになっています。
外側から見ると写真のようにカモ柄の隙間から明かりが漏れ、内側は焚き火が反射してさらに明るくなります。
販売価格: 21,780円(税込)
発売予定時期: 2022年7月下旬
製品仕様詳細
■素材
本体: コットン(撥水加工)
ポールスリーブ: ポリエステル
ポール: スチール
収納ケース: ポリエステル、コットン混紡素材
■収納サイズ
(約)500×150×150(高)mm
■使用サイズ
(約)3,000×1,000(高)mm
■重量
総重量: (約)4.2kg(収納ケース含む)
■付属品
収納ケース、張り綱(3.6m×3本、1.8m×2本)
■原産国
中国
まとめ
焚き火陣幕は以前よりも使う方が増えており、商品もそれに伴い色々な物が発売されるようになりました。機能的には差別化しにくい製品群であるものの、陣幕ミニ コットン 源流カモのようにユニークな柄の選択肢が増えるのは嬉しいですね。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他陣幕に関する記事はこちら。