UNIFLAME(ユニフレーム)の2025年新商品として登場が予告されていた「REVOハンマーⅡ」が2025年10月4日に発売となりました。便利な機能を盛り込んだ多機能ハンマーで、全長を短くグリップ形状を変更し、ペグを打ち込みやすいよう改良されています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME

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REVOハンマーⅡの特徴
REVOハンマーⅡの主な特徴を見ていきます。
REVOハンマーがよりコンパクトにリニューアル
REVOハンマーⅡは、ユニフレームのペグハンマー「REVOハンマー」の後継モデルです。便利な機能を盛り込んだ多機能ハンマーが、さらに使いやすくリニューアルしました。

前モデルと比較して、全長が短縮されており、本体サイズは約295×130×30mmから約270×125×30mmと、全長が2.5cm短くなっています。取り回しの良さが向上し、ペグ打ち作業がよりスムーズになります。

グリップ性を向上
前モデルと比較して、グリップ性も向上されています。全体に丸みを持たせることで、握った際にフィットする形状へ改良されました。

よりペグ抜きしやすい形状に改良
ペグ抜き部も短縮され、ホールド性が強化されました。ヘッドの先端を地面へ付け、てこの原理でペグを抜くことができます。

ペグ抜き部の先端は土に埋もれたペグを掘り起こしやすい形状となっています。

販売価格: 5,940円(税込)

製品仕様詳細
■サイズ
約27×12.5×3(厚さ)㎝
■材質
ヘッド:炭素鋼(鍛造ヘッド)
ペグ抜き部・パイプ:ステンレス鋼
グリップ部:EPDM(エチレンプロピレンゴム)
■重量
約700g
まとめ
ユニフレームから、改良モデルのREVOハンマーⅡが登場しました。ハンマーの性能により、ペグ打ちやペグ抜きの効率が大きく左右されるので、ペグの本数を多く必要とするテントやタープをお持ちの方にはおすすめのアイテムです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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