FIELDOOR(フィールドア)からポールの新商品が登場しました。アルミ製で、長さ230cmの伸縮式アルミテントポール230です。タープやテントの跳ね上げなどに必須なポールですが、何本も持っているとかさばってしまいます。伸縮式のメリットはどんなところにあるでしょう。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: FIELDOOR
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
伸縮式アルミテントポール230の特徴
伸縮式アルミテントポール230の特徴を見ていきます。
伸縮式だから長さ調節自在、コンパクト収納
ショックコードでつながっている組み立て式のポールや、ジョイント式のポールなど、様々なポールがありますが、伸縮式アルミテントポール230はその名の通り伸縮式で長さ調節が自在にできるようになっています。3段階の伸縮式で、伸ばしきった場合の全長は230cmです。
収納時は一番短くした状態で収納ケースに入れます。長さは89cmまで短くなります。他の形式のポールだと、ばらして収納ケースに入れる必要があるため何本もポールがあると結構な手間になりますが、撤収の手間をはぶけるのも、伸縮式ポールのメリットと言えます。
最大直径は28mm、アルミ製で安心
伸縮式アルミテントポール230の最大直径(最下部の一番太い部分)は28mmです。一定サイズのタープであれば安心して使うことができます。
素材はアルミ製で、表面にはマットブラックのアルマイト加工が施されています。
回すだけで簡単撤収
肝心の伸縮時の操作性ですが、接合部分を左右にひねるだけで緩める、締めるの動作が可能です。
販売価格: 2,970円(税別)
製品仕様詳細
■サイズ
(約)φ2.8cm×94.5cm~235.5cm
(有効長 : (約)89cm~230cm)
■重量
(約)1kg(1セット=2本あたり)
■材質
アルミ A6063(アルマイト加工)
まとめ
一見地味なグッズの部類に入るポールですが、忘れるとタープが張れなくなってしまうほどクリティカルな必需品です。本数も多くなるため収納スペースも食いますし、一度購入すると長い間使用することになるため、慎重に選びたい商品ジャンルでもあります。伸縮式のポールが気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他タープ関連グッズ関する記事はこちら。