グローブや難燃ウエアなどに定評のあるGRIP SWANY(グリップスワニー)のキャンプグッズが充実します。黒皮鉄製の焚き火台「GSA-69 GS FIRE PIT」が2021年12月11日から販売開始されます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: GRIP SWANY
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GSA-69 GS FIRE PITの特徴
GSA-69 GS FIRE PITの主な特徴を見ていきます。
黒皮鉄製のソロキャンプ用焚き火台
GSA-69 GS FIRE PITは1点1点ハンドメイドで製作した無骨な焚き火台です。素材は黒皮鉄で、サイドにはGRIP SWANY®のロゴを肉抜きしています。鉄製であるため、次第に錆びていきますが、それも含めて無骨な経年劣化を楽しむことができます。
![グリップスワニーGSA-70 GS FIRE GRILL](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/12/264866603_306491221377977_7247766390870675309_n-e1638941871513.jpg)
脚のみ折りたたむことができるようになっており、収納サイズは多少小さくできるものの、火床本体はこれ以上コンパクトにはなりません。本体サイズは横50cm x 縦26cm x 深さ20cmです。
![グリップスワニーGSA-70 GS FIRE GRILL](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/12/263924417_624796978868140_8326735390963470366_n-e1638941921659.jpg)
下部に空気孔があり燃焼しやすい
焚き火台下部には空気を通す穴がいくつか空いており、これにより酸素を焚き火に送りやすい構造になっています。
![グリップスワニーGSA-70 GS FIRE GRILL](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/12/264294932_156880829995366_1432986864228400629_n-e1638941745737.jpg)
上からどんどん薪をくべても燃焼効率はある程度維持できます。
![グリップスワニーGSA-70 GS FIRE GRILL](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/12/gs1.jpg)
別売りのグリル、プレートで焚き火調理も
別売りのグリルやプレートを取り付けると焚き火調理器としても使用できます。
![グリップスワニーGSA-70 GS FIRE GRILL](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/12/gs2.jpg)
GSA-70 GS FIRE GRILLとして焚き火台の半分ずつを覆うグリルとプレートが別売りで販売されます。販売予定価格は8,250円(税込)です。
![グリップスワニーGSA-70 GS FIRE GRILL](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/12/gs3.jpg)
販売価格: 32,450円(税込)
発売日時: 12月11日(土曜日)昼12時〜
販売店: 取り扱いディーラーショップ、GRIP SWANY®︎オフィシャルサイト
製品仕様詳細
<素材>
鉄
<サイズ>
重量約6.9kg
横50cm x 縦26cm x 深さ20cm
足の高さ(使用時)11.5cm
まとめ
2020年にパップテントを発売し、キャンプグッズの商品ラインナップを拡充したグリップスワニーですが、2021年にはさらに商品ラインナップを拡張します。GSA-69 GS FIRE PITはグリップスワニーらしい無骨なデザインとなっており、特にソロキャンプなどでは活躍しそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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