Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)から、セミハードコンテナ「キャンプシャトル」が登場しました。ほどよくたわむことでハードコンテナよりも収納性・機動性が高いのが特徴です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Oregonian Camper
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キャンプシャトルの特徴
キャンプシャトルの主な特徴を見ていきます。
30×40cmのちょうどよいセミハードコンテナ
キャンプシャトルは、散らかりがちなキャンプの小物をひとまとめに収納できるセミハードタイプのコンテナです。底面のサイズは30×40cm、開口部に向けてすり鉢状に広がっており、上部のサイズは40×50cmで高さは35cmです。
セミハードタイプなので中の小物を衝撃から守りつつ、適度にキャンプシャトル自体がたわむので、様々な形状のキャンプグッズを柔軟に収納できます。
使わない時は折りたためる
また、セミハードタイプのもう1つの利点として、使わない時はサイドのジッパーを外して分解し、折りたたんでコンパクトに収納できるという点があります。
カラーは3色展開
カラーは3色展開で、ブラックカモ、ウルフブラウン、リアルツリーの3パターンから好みのものを選ぶことができます。中身によって外から区別できるようバラバラに購入してもよいですし、統一感を持たせるためにあえて同色を複数揃えてもよいでしょう。
販売価格: 4,950円(税込)
製品仕様詳細
■カラー:BLACK CAMO(ブラックカモ)、WOLF BROWN(ウルフブラウン)、REAL TREE(リアルツリー)
■素 材:TP-700 POLYESTER(ポリエステル)
■生産国:MADE IN CHINA(中国)
■サイズ:(底面/30×40、上部/40×50、高さ35)cm
まとめ
キャンプグッズの収納というとハードタイプのコンテナを購入される方も多いかと思いますが、小物類が埋もれてしまいやすいのと、一度収納してしまうと気軽に取り出しにくいというデメリットもあります。セミハードタイプであればある程度耐衝撃性がありつつ、柔軟な収納が可能なので、いくつか持っておくと便利です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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