BUNDOK(バンドック)の人気焚き火台「LOTUS(ロータス)」が使いやすくリニューアルされ「LOTUS+(ロータスプラス)」として登場しました。フレームの形状を変更し、焚き火の際の薪置きや補充がよりスムーズにできます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: BUNDOK
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
ロータス+の特徴
ロータス+の主な特徴を見ていきます。
フレームの形状変更でより使いやすく
ロータス+はこれまで発売されていたバンドックの人気焚き火台「ロータス(BD-499)」のリニューアル製品で、型番もBD-467に刷新されます。
フレームの形状が前モデルと比べ大幅に変更されており、クロスさせるX型だったフレームが平行型になったことで、中央のスペースが大きく開きより薪を置いたり追加しやすくなりました。
焼き網は2種付属に変更
付属する焼き網の仕様も変更されています。前モデルでは三角形の焼き網が1枚付属していましたが、リニューアル版では長方形の焼き網が2枚、網目のものとストライプ型の網が付属します。
これにより焼くものに合わせてより網を変更することができます。また、形状が変わったことで鉄板なども置きやすくなりました。
収納サイズはコンパクトさを維持
フレームの形状や網の仕様が変わったものの、パーツを分解してコンパクトに収納できる点は前モデルと同様です。
収納時のサイズは約360×250×40mmとなっており、前モデルの約330×240×30mmと比べるとわずかばかりサイズアップしていますが、携行性は大きく変わりません。
販売価格: 5,980円(税込)
製品仕様詳細
商品名 | BUNDOK 焚き火台LOTUS+ |
---|---|
材質 | ステンレス鋼 |
サイズ | (約)370×370×330mm |
重量 | (約)1550g |
商品仕様 | 組立式 収納時/約360×250×40mm 焼き網・五徳付き 耐荷重/約15kg 収納ケース×1・焼き網×1・五徳×1・取扱説明書 |
原産国 | 中国 |
まとめ
バンドックの人気定番焚き火台ロータスがリニューアルされることになりました。使い勝手を改善するリニューアルとなっており、ロータスを使っている方にも気になっていた方にもおすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他焚き火台に関する記事はこちら。