DODから2022年新商品としてペグハンマー「ゲラッペンドーン」が登場しました。設営中によくあるペグハンマーを見失ってしまうという課題を解決するため、逆さに自立させる構造でグリップを目立たせています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: DOD
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ゲラッペンドーンの特徴
ゲラッペンドーンの主な特徴を見ていきます。
自立して目立つペグハンマー
ゲラッペンドーンは、設営中に見失いやすいという課題を解決するペグハンマーです。ハンマーヘッドの上部をフラットにすることで、ハンマー単体で自立させることができ、グリップの下端部分を赤くカラーリングすることで草原サイトなどでもハンマーが目立ちます。
大型ヘッドで打ち込みやすい
ヘッドの打撃面は打ち込みいやすい大きな台形型になっており、ハンマーの重量は705gなので鍛造ペグなども打ちやすいです。
反対側にはペグを引き抜く際に便利なフックがついています。
すっぽ抜けにくいグリップ
グリップには天然木が使われており、グリップ下部に向けて太くなっており、すっぽ抜けを防ぐ構造になっています。
ストラップホールはあるものの、ストラップ自体は付属せず、自分で用意してつける必要があります。
販売価格: 4,400円(税込)
ポチップ
製品仕様詳細
カラー | レッド |
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DOD STORE価格 (消費税/送料込) | 4,400円 |
サイズ | (約)W10.5×D4.5×H27cm |
重量(付属品含む) | (約)705g |
材質 | ヘッド:炭素鋼、グリップ:天然木 |
セット内容 | 製品本体 |
まとめ
DODから新たにペグハンマーが登場しました。設営時にペグハンマーは見失いやすいという課題はその通りですが、4,000円強の価格帯であれば他にも自立するハンマーの選択肢はあるので、もう少し価格面で優位性があるとさらにヒットしたでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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