Helinox(ヘリノックス)から販売され人気となっていたテーブル一体型収納バッグ「タクティカルフィールドオフィスM」の2倍の大きさの大型バージョン「タクティカル フィールドオフィス キューブ」が登場しました。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Helinox
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タクティカル フィールドオフィス キューブの特徴
タクティカル フィールドオフィス キューブの主な特徴を見ていきます。
瞬時にテーブルにできる収納バッグ
タクティカル フィールドオフィス キューブは、収納バッグ、フレーム、テーブル天板が一体になった製品です。
収納バッグとして荷物を運びつつ、さっと天板を広げて脚を取り付けるだけでテーブルとして使えます。
Mサイズ2個分の大型収納
タクティカル フィールドオフィスMが既に販売されていますが、タクティカル フィールドオフィス キューブはMサイズ2個分の大きさになっており、形状としては立方体になっています。天面と両側面の計3面がジッパー式で開閉できます。
テーブル天板用の脚も専用スペースに収納することができます。
これまでのアクセサリーとも互換性あり
タクティカル フィールドオフィスM用に販売されていた各種アクセサリーとも互換性があり、そのまま使うことができます。追加天板があれば左右にテーブルを配置することも可能です。
側面にはモールシステムを採用しており、タクティカル サイドストレージ スリム Sなどを簡単に取り付けることができます。
販売価格(コヨーテ/ブラック/Iグリーン): 39,380円(税込)
販売価格(マルチカモ): 49,500円(税込)
製品仕様詳細
●サイズ/W41×D45×H41cm
●総重量/2975g(バッグ:1750g、フレーム:495g、テーブルトップ:730g)
●材質/ポリエステル、フレーム:アルミニウム、天板:ABS樹脂
まとめ
タクティカル フィールドオフィスにさらに大きなモデルが登場しました。これだけの収納力があればギアをたくさん詰め込むこともできるでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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