Hilandar(ハイランダー)からハンドルが長くなった「焚き火フライパンEX」が登場しました。日本の職人が丁寧に造りあげた品質の高いフライパンで、ならしが不要なハードテンパー加工が施されています。従来品よりハンドルの長さが約8cm長くなりより使いやすくなりました。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Hilandar
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焚き火フライパンEXの特徴
焚き火フライパンEXの主な特徴を見ていきます。
日本製の高品質鉄フライパン
焚き火フライパンEXは、直火にかけられる鉄製のフライパンです。直径は外径で約26cm内径で約21cmと様々な調理に対応できる大きさです。
製造はフライパンを専門に扱う藤田金属に委託されており、日本の職人が丁寧に造りあげた品質の高いフライパンです。
ハードテンパー加工で手入れが簡単
ハードテンパー加工は、手作業で高温焼き入れを行い、その後油に浸すことにより初めから油をなじませた加工です。購入後はサッと洗うだけで、すぐに使うことができます。
フライパンの厚さは約1.6mmです。厚い鉄板は強度が高いだけでなく、ムラのある焚き火の炎でも熱をほぼ均一に伝えることができます。そのため、厚い食材や焦げやすい食材でもうまく調理することが可能です。
ハンドルが長くなりより使いやすく
従来品の焚き火フライパンよりもハンドルの長さが約8cm長くなりました。
ハンドルが長くなったことで、焚き火台との距離を保つことで持ち手部分を持ったときに熱く感じるケースが緩和されました。
また、従来品との変更点としてハンドル先端が曲げ加工されています。ハンガーなどに吊り下げて乾かしやすくなりました。
販売価格: 3,980円(税込)
製品仕様詳細
●本体材質:普通鋼板(厚み1.6mm)
●持ち手:普通鋼板(厚み3.2mm)
●表面加工:ハードテンパー加工
●サイズ:直径約26cm(外径)、直径約21cm(内径)、約3cm(深さ)、約18.7×3cm(持ち手)
●重さ:約880g
●※IH、電子レンジ非対応
まとめ
ハイランダーの焚き火フライパンの新商品が登場しました。ハンドルが長くなりより使いやすく進化しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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