桂記章がクラウドファンディングでプロジェクトを行っている銀めっきを施した新商品、プレミアム版「純銅製焼肉プレート」。今回先行して製品ご提供いただいため、使用感などを含めて詳細をレビューします。
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製品レビュー
見た目に圧倒的なインパクトのある銀めっき仕様
銀めっき加工がされていない純銅製焼肉プレートも通常の鉄板とは異なり、銅のきれいな色味が特徴的でしたが、銀メッキ仕様の方は見た目の雰囲気がまったく異なります。
プレート表面はまるで鏡のようで、写真をどの角度から撮っても室内が写り込んでしまうほどきれいでした。(今回はB6サイズをレビューしています)
写真右側は両面めっき仕様、左側は片面めっき仕様です。片面めっき仕様の方は裏面にはめっき加工が施されていないため、純銅が露出しています。写真を見ていただくとわかる通り、銀めっき加工されている方がより指紋が目立ちにくいです。
熱伝導率の高さを活かした調理が可能
銀めっき仕様でも熱伝導率の高さは健在です。今回もステーキ肉を実際に焼いてみました。脂身の多いサーロインステーキを焼いていくと、銀めっき仕様の純銅製焼き肉プレートはよく油を弾きます。
熱伝導率が高いため、均一にプレートに熱が伝わり、全体的に焼きムラがなくきれいに焼くことができます。
中火でもしっかり熱が入ります。表面はこげることがなく、ミディアムレアできれいに焼くことができました。
ステーキなどの肉類がおいしく焼けるのはもちろんなのですが、今回色々焼いてみて一番驚いたのはパンケーキです。特に意識せず普通に焼いただけなのですが、きれいな黄金色に焼き上げることができました。均一に熱が伝わる銅板だからこその焼き上がりですね。
手入れがさらに楽に
銀めっき仕様のもう1つのメリットとしては、手入れのしやすさがさらに上がっていると感じました。ステーキを焼いた直後のプレートは以下のように油や調味料が焦げ付いた状態になっていますが、
スポンジで軽くこするだけできれいになります。
銀めっき加工されていないプレートは以下のようにどうしても色がまだらになってしまいますが、銀メッキ仕様の方は状態をきれいなままに保てます。
銀めっきが片面仕様か両面仕様かの違いは、プレートの裏面により異なります。裏面のめっき過去の有無により熱伝導率に差は出ないそうなので、見た目の好みで選ばれるとよいでしょう。
Makuakeでのプロジェクト終了は11月29日まで
販売予定価格よりも割安に購入できるMakuakeでのプロジェクトは2021年11月29日までとなります。純銅製焼肉プレートに興味がある方はお急ぎください。