RATEL WORKS(ラーテルワークス)から「WPT EXTENSION UNIT(ウッドパネルテーブル エクステンション ユニット)」が登場しました。スノーピークのIGT規格に対応したテーブル用拡張ユニットで、連結の仕方により様々なレイアウトを楽しめます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: RATEL WORKS
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ウッドパネルテーブル エクステンション ユニットの特徴
ウッドパネルテーブル エクステンション ユニットの主な特徴を見ていきます。
テーブル幅を広げられる拡張ユニット
ウッドパネルテーブル エクステンション ユニットは、ラーテルワークスのウッドパネルテーブルを拡張できるオプション製品です。
拡張ユニットの幅は40cmとなっており、テーブルを2つ並べるほどではなく、もう少しスペースが欲しいというシチュエーションにぴったりの製品です。スノーピークのIGT規格にも対応しており、1.5ユニット分の幅となっています。
差し込むだけで簡単に設置できる
フレームと天板だけのシンプルな部品構成で組立も簡単です。ウッドパネルテーブルへの設置方法は、フレームにフックを掛けるだけで完了します。
エクステンションユニットの両側にはサイドレールがついており、天板を2枚外してフレームとサイドレールの間に挿し込むことで、簡易的に天板を拡張可能です。ちょっとした小物やコップ、お皿など、調理をしながら使用する小物置きとして重宝します。
L字接続もでき、レイアウトをカスタマイズできる
ウッドパネルテーブル80とは奥行きも統一されており、幅を40cm拡張できます。
奥行きの差が出てしまうものの、ウッドパネルテーブル120にも同じ構造で接続が可能です。
ウッドパネルテーブル80および120とも、側面に設置することでL字のカウンターテーブルを作り出すことができます。使い勝手に応じて様々なパターンでレイアウトを楽しめます。
販売価格: 7,980円(税込)
製品仕様詳細
品名 | WPT EXTENSION UNIT(ウッドパネルテーブル エクステンション ユニット) |
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品番 | RWS0197 |
価格 | 7,980円(税込) |
材質 | アルミ |
まとめ
ラーテルワークスからウッドパネルテーブル用の拡張ユニットが登場しました。テーブルは広いスペースがあった方が便利なものの、2台持ち運ぶのはかさばるため、このような拡張ユニットは便利に使えます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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