snow peak(スノーピーク)の「クラシックケトル 1.8」が以前のモデル(CS-270)からリニューアルし、型番もCS-270Rに変更となりました。基本的な製品仕様に変更はありませんが、生産国が中国に変更となっています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: snow peak
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クラシックケトル 1.8の特徴
クラシックケトル 1.8の主な特徴を見ていきます。
容量1.8Lの縦長クラシックケトル
クラシックケトル 1.8は、製品名の通り、満水容量1.8Lのクラシックな見た目の縦長ケトルです。サイズはφ115×247mmで、重量は690gです。
内部にはケトルを傾けて注いだ際にお湯が蓋から溢れないようストッパーがついています。
コーヒーのドリップなどがしやすいよう注ぎ口は細めになっており、焚き火などで使う場合に灰が入らないよう注ぎ口にも上蓋がつきます。
ステンレス製で高カロリーな熱源にも対応
素材はステンレスが採用されており、錆びにくく耐久性が高いです。焚き火や炭火の高カロリーな熱にも対応します。
上部に吊り下げ用のハンドルも備えており、キャンプでも使いやすいです。
基本仕様は変更なく、生産国が中国に変更
今回のリニューアルで型番も変わりますが、サイズや素材、形状など基本仕様は従来モデルとまったく変わっていません。生産国が日本から中国に変更となりました。
販売価格: 11,000円(税込)
製品仕様詳細
■サイズ
底辺:φ115×247mm
■重量
690g
■容量
1.8L
■材料
ステンレス
■仕様
● 材質:ステンレス
● 満水容量:1.8L
まとめ
一度にたくさんのお湯を沸かせる大型のケトルをお探しの方はクラシックケトルも選択肢の一つに入るでしょう。他社製品と比べると値は張りますが、保証付きで長く使えるという意味で利点があります。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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