Soomloom（スームルーム）から「四面メッシュウォール焚き火台」が登場しました。ステンレス製の直方体焚き火台で、4面にメッシュ素材が採用されており、酸素が安定供給されることで燃焼効率を高める構造になっています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Soomloom
ポチップTwitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
四面メッシュウォール焚き火台の特徴
四面メッシュウォール焚き火台の主な特徴を見ていきます。
風通しのよい四面メッシュウォール焚き火台
四面メッシュウォール焚き火台は、ステンレス製の焚き火台です。焚き火台の側面4面がすべてステンレスメッシュになっており、風通しがよく四方から酸素を供給できるため、燃焼効率が上がります。
火床部分にも給気口があり、下部からも酸素を供給できるようになっています。上部はオープンになっているので、途中で薪を追加しやすい構造です。本体サイズは(約)L450(420)ｘW220ｘH315mmなので、市販の30〜40cm薪もカットせずそのまま使えます。
五徳付きで料理もできる
焚き火台上部に載せられる五徳も付属します。好きな位置に配置できるので、火加減に合わせて五徳を移動させることができます。
折りたたんでフラットに収納できる
組み立て式の構造になっており、分解すると非常にコンパクトに収納できます。収納サイズは(約)42x22x7cm、重量は(約)6kgです。
専用のキャリーバッグも付属します。ハンドル付きなので持ち運びに便利です。
販売価格: 12,800円（税込）
※記事執筆時時点楽天販売価格
ポチップ製品仕様詳細
使用サイズ：(約)L450(420)ｘW220ｘH315mm
収納サイズ：(約)42x22x7cm
重量：(約)6kg
素材：ステンレス製
まとめ
Soomloomから4面がメッシュになった焚き火台が登場しました。酸素を供給しやすく、炎も眺めやすいため、効率的な構造の焚き火台です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他薪ストーブに関する記事はこちら。
