小学館のBE-PAL(ビーパル)2023年12月号にGRIP SWANY(グリップスワニー)の「スチール焚き火台 Black Edition(ブラックエディション)」が付録として付きます。天面が約19cmと幅広で、小枝や薪をたくさん入れられる焚き火台です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: BE-PAL
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スチール焚き火台 Black Editionの特徴
スチール焚き火台 Black Editionの主な特徴を見ていきます。
組み立て式のスチール製焚き火台
スチール焚き火台 Black Editionは組み立て式のスチール製焚き火台です。側面にはグリップスワニーのロゴが型抜きされており、全体はブラックカラーで統一されています。
![グリップスワニースチール焚き火台 Black Editionビーパル](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/11/b.jpg-e1699421548302.webp)
構造としては4枚のスチール板を組み上げる構造となっており、収納時は薄く持ち運ぶことができます。組立時の本体サイズは幅:約19cm×奥行き:約14cm×高さ:約10.5cmです。
![グリップスワニースチール焚き火台 Black Editionビーパル](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/11/MG_0078A.jpg.webp)
天面は約19cmで小枝をくべやすい
天面が約19cmと幅広なので、市販の30〜40cmの薪は大きすぎますが、小枝等であればくべやすいサイズ感になっています。
![グリップスワニースチール焚き火台 Black Editionビーパル](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/11/DSC02668.jpg.webp)
耐荷重は約4kg
耐荷重は約4kgまでとなっており、この重さに収まるクッカーなどであればそのまま載せることができます。
![グリップスワニースチール焚き火台 Black Editionビーパル](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/11/MG_0108A.jpg.webp)
奥行きは約14cmなので、焼き鳥などの串料理を炭火で焼くグリルとしても使えます。
![グリップスワニースチール焚き火台 Black Editionビーパル](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/11/MG_0218B.jpg.webp)
販売価格: 1,280円(税込)
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まとめ
BE-PAL 2023年12月号にグリップスワニーのスチール焚き火台が付録として付きます。あくまで付録なのでメインの焚き火台としてはサイズは心もとないですが、サブ用のミニ焚き火台として使うには十分でしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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