新富士バーナーが展開するブランドSOTO（ソト）の2024年新商品として登場が予告されていた「Field Kite（フィールドカイト）」が2024年4月19日から先行販売されました。軽量化を図る登山者に向けた薄さ・軽さ・強度を兼ね備えた折りたたみ式ミニテーブルです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: SOTO
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フィールドカイトの特徴
フィールドカイトの主な特徴を見ていきます。
厚さ14mmに収納できる折りたたみ式テーブル
フィールドカイトは、SOTOの人気折りたたみテーブルフィールドホッパーをさらに軽量化した新商品です。軽量化を図る登山者に向けた薄さ・軽さ・強度を兼ね備えたミニテーブルという位置付けで、新たに登場しました。
折りたたんだ際の収納時の厚みはわずか14mmとなっており、パッキング時に貴重なスペースを占有することはありません。
OD缶より軽い重量約280g
重量は約280gでOD缶よりも軽く、約395gのフィールドホッパーと比べても大幅に軽量化されています。
軽量でありながらも強度を兼ね備えており、アルミの押出材を天板に使用することで強度を保ちつつ、収納サイズの薄さや設置の手間が少なくなるよう開発されています。
3ステップで簡単組み立て
組み立て構造はフィールドホッパーと大きく変わらず、天板を開き、脚を開き、脚を天板に掛けるだけの3ステップです。脚の着脱などは不要で、全てのパーツが一体式のため、部品紛失リスクがありません。
専用の収納ケースも付属しており、耐水性、強度、安全性に優れたタイベック素材が採用されています。
販売価格: 4,895円（税込）
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製品仕様詳細
■製品サイズ
約幅305×奥行190×高さ75mm（使用時）
約幅305×奥行97×高さ 14mm（収納時）
■重量
約280g
■材質
天板：アルミ
スタンド：ステンレス
専用収納ケース：タイベック
■生産国
日本
■耐荷重
3kg
まとめ
SOTOから軽量化された折りたたみ式テーブルフィールドカイトが登場しました。登山用のテーブルとしてはもちろん、ウルトラライトを嗜好される方にもおすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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