テンマクデザインのソフトクーラー「野蔵」NOGURAがリニューアル

キャンプグッズ
本ページはプロモーションが含まれています

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のソロキャンプ向けソフトクーラー「野蔵」NOGURA(ノグラ)が2024年モデルとしてリニューアルしました。ソフトクーラーでありながら2泊3日持つ保冷力が特徴です。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS

X(旧Twitter)でも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。

「野蔵」NOGURAの特徴

「野蔵」NOGURAの主な特徴を見ていきます。

容量22Lで2泊3日持つ保冷力

「野蔵」NOGURAはソロキャンプ用のソフトクーラーで、容量は22Lとなっており、1人用の食材や飲料を2泊3日分収納するのにちょうどよいサイズになっています。非利用時にはコンパクトに折りたたんでしまうこともできます。

出典: tent-Mark DESIGNS

「2泊3日持つ保冷力」と謳っており、実際に以下の保冷試験を行っているとのこと。つまり、外気温30℃の夏のキャンプでも、チェックイン時間が14時であればそのタイミングで氷を入れ、チェックアウトの3日目11時まで保冷力が保たれるということです。

出典: tent-Mark DESIGNS

試験の方法は30℃、40℃の温度設定のまま恒温槽に静置した状態で測定しており、ソフトクラーの容量22Lの25%相当である5.5Lの氷体積を重さに換算(5.5×1.091=6.0㎏)し、40℃は6.7㎏、30℃は5.7㎏の氷が完全に溶けるまでの時間を計測しているとのことです。

ソロキャンプ用に天板、デイジーチェーンを装備

「野蔵」NOGURAはソロキャンパーをターゲットにしていることもあり、ソロキャンプ中に使える工夫が随所に施されています。クーラー上部のポケットには天板が収納されており、これをテーブル代わりに使うことができます。テーブルとして利用している最中にクーラーの蓋を開ける必要が出た場合でも、天板ごと一時的に別の場所に避難できるようになっています。

出典: tent-Mark DESIGNS

また、側面上部と下部にデイジーチェーンが付いており、小物をかけたり、バイクやカヌーなどの積載に使ったりすることができます。

出典: tent-Mark DESIGNS

便利なショックコードを搭載

リニューアルに伴い、細かな点も改良が加えられています。天板部分にはショックコードが追加され、積載時の収納力が向上しています。

出典: tent-Mark DESIGNS

本体カラーはよりアウトドアでコーディネートしやすいブラウン調に変更されました。

出典: tent-Mark DESIGNS

販売価格: 18,480円(税込)

製品仕様詳細
■素材
天板、芯材:ポリプロピレン
◯外巻
ポリエステルオックス600D×900D(PUコーティング)
◯底板
ポリエチレン
◯断熱材
ポリエチレンフォーム(厚さ19mm)
■サイズ
◯外寸
(約)380×280×320(高)mm(ハンドル含まず)
◯内寸
(約)350×230×280(高)mm
◯底板
(約)360×235mm
◯畳んだサイズ
(約)600×300×160(厚さ)mm(ハンドル含まず)
■容量
(約)22L
■重量
(約)1.45kg
■原産国
中国

まとめ

テンマクデザインのソフトクーラー野蔵がリニューアルして再登場しました。ソフトクーラーでありながら保冷力が高く、使いやすさの面で工夫が見られる製品です。気になる方はぜひチェックしてみてください。

その他ソフトクラーに関する記事はこちら。

タイトルとURLをコピーしました