リス株式会社が展開するブランドTRUNK CARGO(トランクカーゴ)から、同ブランドの収納コンテナの上に載せてテーブル代わりに使うことができる専用木製天板「トランクカーゴ テーブルボード」が登場しました。フラットタイプの各種容量のコンテナに対応します。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: RISU
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
トランクカーゴ テーブルボードの特徴
トランクカーゴ テーブルボードの主な特徴を見ていきます。
トランクカーゴ専用の天板
トランクカーゴ テーブルボードは、キャンプ用収納コンテナとして使われている方が多い収納ボックス「トランクカーゴ」シリーズ向けの天板オプションです。
上蓋の上に載せることで収納ボックスとしてだけでなく、テーブルとして使うことができます。専用サイズに設計されているため、無駄な隙間やデッドスペースなどが生まれません。
竹製で分割収納できる
天板の素材は竹が採用されています。竹は木材と比べ、短い期間で成長することから環境にも優しく、持続可能な素材として注目を集めています。
天板は分割20Sサイズ以外は分割できる構造になっています。トランクカーゴ内に保管できたり、移動する際に他の荷物を圧迫せず、コンパクトに収納できます。
全サイズに対応
フラットタイプのトランクカーゴであれば全サイズに対応できます。20S、30S、50S、70Sの4タイプが登場します。
メーカーから公式に案内されていませんが、サイズ等の仕様が共通であるため、トランクカーゴ直販製品だけでなく同仕様のOEM製品各種にも問題なく対応するものと思われます。
販売価格(20S): 2,200円(税込)
販売価格(30S): 2,750円(税込)
販売価格(50S): 3,850円(税込)
販売価格(70S): 4,950円(税込)
製品仕様詳細
■商品名:TRUNKCARGO(トランクカーゴ) テーブルボード 20S/30S/50S/70S
■素材:竹
■サイズ:20S /W29.8×D20.3×H0.8(cm)、30S /W30.0×D29.9×H0.8(cm)50S /W49.8×D30.0×H0.8(cm)、70S /W68.7×D30.0×H0.8(cm)
まとめ
トランクカーゴから純正の天板オプションが登場しました。ハードタイプのコンテナとして人気のトランクカーゴですが、収納時に活躍する一方で設営後は荷物にしかならないという課題がありました。天板を使ってテーブルとして使うことで活用の幅が広がります。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他トランクカーゴに関する記事はこちら。