WORKMAN(ワークマン)の2023年春夏新商品として、中材に東洋紡社の三次元網状繊維構造体を採用した「エアディメンションマットレス」が登場します。2023年2月21日にWeb限定で販売予定です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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ワークマン2023年春夏新商品
2023年2月にワークマンの2023年春夏新製品発表会が開催されました。詳細はこちらでご確認ください。
エアディメンションマットレスの特徴
エアディメンションマットレスの主な特徴を見ていきます。
シングルサイズのキャンプ用マット
エアディメンションマットレスは、キャンプや車中泊で使えるシングルサイズのマットです。
![ワークマンエアディメンションマットレス](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/02/69973_c1-e1676291711828.jpg)
マットを広げた状態での使用時のサイズは約 幅60×長さ180×厚み2cmで、1人で使う最小限のサイズです。
![ワークマンエアディメンションマットレス](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/02/69973_d1-e1676291903533.jpg)
中材に東洋紡社の三次元網状繊維構造体を採用
最大の特徴は中材に東洋紡社の三次元網状繊維構造体を採用している点です。東洋紡のブランドでは「ブレスエアー」の名称で素材紹介されており、東海道新幹線N700Sのシートにも導入されている素材です。
![ワークマンエアディメンションマットレス](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/02/69973_d3-e1676291752700.jpg)
エアディメンションマットレスは厚さ2cmに留まっており、新幹線のシートほどの厚みはありませんが、一般的なキャンプ用マットよりはクッション性が期待できるでしょう。
![ワークマンエアディメンションマットレス](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/02/69973_d2-e1676291792306.jpg)
折りたたみ式で撤収も簡単
エアディメンションマットレスには8箇所に節が設けられており、簡単に折りたたむことができます。
![ワークマンエアディメンションマットレス](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/02/69973_d4-e1676291832278.jpg)
折りたたんだ後に付属するショルダーストラップでまとめれば、収納サイズは約 幅60×長さ20×厚み18cmとコンパクトに持ち運ぶことができます。
![ワークマンエアディメンションマットレス](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/02/69973_d6.jpg)
販売価格: 4,900円(税込)
発売予定時期: 2023年2月21日
![](https://campreview.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
製品仕様詳細
カバー:ポリエステル100%
中材:合成繊維(ポリエーテルエステル系繊維)
サイズ・スペック等 | |
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使用時 | 約 幅60×長さ180×厚み2cm |
収納時 | 約 幅60×長さ20×厚み18cm |
まとめ
ワークマンから高機能素材を採用したマットが登場しました。キャンプだけでなく車中泊でも活用でき、手頃な価格で購入できるので、新たにマットの購入を検討されている方にはおすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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