WORKMAN(ワークマン)の2022年秋冬新商品として、折りたたみ式の焚き火グリル「ワイドフォールディングスクエアグリル」が登場します。網、ロストル、ゴトク、トングまでもが付属します。2022年10月中旬〜下旬にWeb限定で発売予定です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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ワイドフォールディングスクエアグリルの特徴
ワイドフォールディングスクエアグリルの主な特徴を見ていきます。
幅40.5cmで薪をそのまま使える焚き火グリル
ワイドフォールディングスクエアグリルは折りたたみ式の焚き火グリルです。火床の一番広い部分の大きさは40.5cm×30.5cmとなっており、薪をカットせずにそのまま使えます。
軽量化のため脚のフレームは細くなっていますが、ストッパーで両フレームを固定する構造になっており、安定するようになっています。
網、ロストル、ゴトク、トングがオールインワンで付属
焚き火グリル本体の他に、網、ロストル、ゴトク、トングがオールインワンで付属し、焚き火やグリルに必要なアイテムをまとめて揃えることができます。炭調理の際にはロストルを使うと便利です。
焼き網はグリルに固定でき、ずれにくく便利です。
ゴトクはグリルの半分を覆うサイズなので、使いながら薪を追加することができます。
折りたたんでコンパクトに収納できる
商品名の通り、グリル本体は折りたたんで薄く収納できるようになっています。収納サイズは幅410×奥行き310×高さ70mmで、本体重量は3kgです。
専用の収納ケースも付属し、本体だけでなく付属品もすべてまとめて収納できます。
販売価格: 5,800円(税込)
販売開始予定日: 2022年10月中旬〜下旬
製品仕様詳細
材質/本体:金属(ステンレス)
脚部分:金属(鋼)
網、ロストル、ゴトク:金属(鋼)
トング:金属(ステンレス)
表面加工/脚部分:めっき(銅、ニッケル、クロム)
網、ロストル、ゴトク:めっき(銅、ニッケル、クロム)
サイズ | |
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収納時 | 幅410×奥行き310×高さ70mm |
使用時 | 幅405×奥行き305×高さ370mm |
重量 | 3Kg(本体のみ) |
耐荷重 | 最大8kg(静荷重) |
まとめ
ワークマンから折りたたみ式の焚き火グリルが登場します。初心者向けに付属品を充実させるというコンセプトは多くのアイテム共通で展開されているようです。安定性などつくりの品質面が気になりますが、販売価格は抑えられています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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