アメリカ発のソフトクーラーブランドAO Coolers(エーオークーラーズ)の「AO Coolersバリスティックシリーズ」がリニューアルし、2021年8月7日から販売開始されます。日本では株式会社ビッグウイングが代理店になっています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: AO Coolers
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バリスティックソフトクーラーの特徴
バリスティックソフトクーラーの主な特徴を見ていきます。
1,680デニールのバリスティックポリエステル素材でよりタフに
AO Coolersの人気シリーズ「バリスティックシリーズ」がアップデートされます。アウターの素材を1,680デニールのバリスティックポリエステル素材にアップグレードし、更にタフに仕上がりました。
この素材は、カヤックカバーに使用されるほどの頑丈さと保護力を兼ね備えた素材です。
PVCコーティング加工で防水性も兼備
また、表面素材にはPVCコーティング加工も施されており、防水性も兼備しています。程よい光沢を残し重厚感と無骨な雰囲気のデザインも特徴的です。アクティブな生活をおくる方におすすめのアイテムです。
12パック、24パックの2サイズ展開
サイズは12パック、24パックの2サイズ展開です。12パックは容量11Lで、350ml缶を12本と2.2kgの氷を入れられるサイズ感です。
24パックは容量23Lで350ml缶を24本と6.3kgの氷を入れられるサイズ感です。
販売価格(12パック): 12,980 円(税込)
販売価格(24パック): 17,050 円(税込)
2021年8月7日より順次発売
製品仕様詳細
■12パック
カラー:タン
サイズ:幅36×高さ30×奥行18cm
容量:11L
■24パック
カラー:タン
サイズ:幅43×高さ30×奥行25cm
容量:23L
既存モデルはこちら。
まとめ
夏場は飲み物を冷やしておく本数も増えるので、メインのハードクーラーとは別にサブのソフトクーラーも併用したいところです。各社から様々なソフトクーラーが販売されていますが、価格も品質もピンきりです。中途半端な保冷力のものを購入するよりも、高価でも品質の高いクーラーをおすすめします。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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