CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)が新潟県五泉市のニットメーカーサイフクとのコラボ商品として難燃ニットポンチョを2021年11月22日10時から各種200着限定で販売されます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: CAPTAIN STAG
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地元企業と協業を推進するキャプテンスタッグ
2021年に入り、キャプテンスタッグの地元企業との協業によるコラボレーションが盛んに行われています。8月にはコロナとコラボレーションした石油ストーブ等が登場しました。
10月には岩の原葡萄園とのコラボレーションによるワイン関連商品が登場しました。
今回は新潟県五泉市に本社を置くニット専門メーカー有限会社サイフクとのコラボレーションとなります。
難燃ニットポンチョの特徴
難燃ニットポンチョの主な特徴を見ていきます。
難燃ポリエステル素材のポンチョ
難燃ニットポンチョは、難燃ポリエステル素材のポンチョです。絶対に燃えないということではありませんが、火の粉に強い素材なので、焚き火の前でも安心して使える防寒具となっています。
前開きで羽織るスタイルになっており、アレンジの自由度が高く、ストールと違い着用時ズレにくいデザインです。羽織るほか、折りたたんでひざ掛けにするなどアウトドアはもちろん、夏場のエアコン対策、車内での寒さ対策などにオールシーズン使用できます。ゆったりとしたサイズ感でフリーサイズとなっており、男性・女性問わず使えます。
3色のカラーバリエーション
「サイフク」が雪国新潟で古くから使われてきた「蓑(みの)」から着想してデザインした「tate(たて)」をベースに、「キャプテンスタッグ」のギアシリーズ「モンテ」「ブラックラベル」「キャンプアウト」のデザインエッセンスを加え、3色のカラーバリエーションが提供されます。
無柄のカーキはベーシックなデザインで合わせやすいです。
ブラックは裾部分がネイティブ柄になっています。
オールドイエロー☓オリーブは2トーンカラーになっています。
付属の紐で丸めて持ち歩ける
付属のひもでポンチョを丸めて収納・持ち運びできるようになっています。
販売価格: 10,780円(税込)
まとめ
秋が深まり各社からブランケットやポンチョが続々と登場しています。補助的な防寒具として、焚き火を楽しむ際にもぜひともいくつか持っておきたいところです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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