キャプテンスタッグからロッジテント「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」登場

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)からロッジテント「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV(UA-1001)」が登場しました。キャプテンスタッグの名作ロッジテント「ビバレー」を新構造でリニューアルした製品です。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: CAPTAIN STAG

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ビバレー スクリーンツールームロッジ540UVの特徴

ビバレー スクリーンツールームロッジ540UVの主な特徴を見ていきます。

90年代に発売されたロッジテント「ビバレー」が復刻

ビバレー スクリーンツールームロッジ540UVは、1990年代に販売されていたキャプテンスタッグのロッジテント「ビバレー」の復刻製品です。

出典: CAPTAIN STAG

クラシックな外観はそのまま踏襲し、新たなフレーム構造を採用してリニューアルされています。

出典: CAPTAIN STAG

ロッジ型のテントなので、テントの内部空間を広く取ることが可能です。リビングスペースだけでも約5畳のスペースを確保できるため、テーブルやチェアを並べても窮屈になりません。

出典: CAPTAIN STAG

吊り下げ式のインナーテントも付属し、最大6人が横になれる約4.8畳のスペースがあります。

出典: CAPTAIN STAG

キャノピーポール付属で多彩なバリエーション

サイドパネルを大きく跳ね上げてリビングスペースをさらに拡張できます。跳ね上げ用のキャノピーポールも3本付属するため、タープいらずで開放的な空間をつくることができます。

出典: CAPTAIN STAG

出入り口やサイドパネルはフルクローズにもできるため、雨天時や気温が低い時にも対応できます。

出典: CAPTAIN STAG

サイドパネル、出入り口部分にはメッシュも搭載されているため、気温や気候、利用シーンに合わせて様々な張り方に対応できます。

出典: CAPTAIN STAG

新構造で軽量化し、強度もアップ

今回新たに採用された構造は、軒をなくしたフレーム構造で、雨に強く、軽量化も図られています。重量は幕体で11kg、ポールで14kgあります。

出典: CAPTAIN STAG

ロッジ型のテントは構造上風を受けやすい特性がありますが、新フレーム構造では強度があり、風を逃がす構造になっています。

出典: CAPTAIN STAG

フライシートの内側には、ライナーシートが搭載されており、結露を軽減できます。

出典: CAPTAIN STAG

販売価格: 79,800(税込)

製品仕様詳細
■製品サイズ(約)
フライ:320×540×H205cm
インナーテント:300×260×H195cm
■収納サイズ(約)
幕体:78×29×29cm
ポール:72×18×18cm
■重量(約)
幕体:11kg、ポール:14kg
■材質(品質)
フライ:本体=ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工、撥水加工、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ
インナーテント:ウォール=ポリエステル185T(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ
フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)
ポール:スチール(粉体塗装)φ22mm・φ19mm
■仕様/その他
付属品/ひさし用ポール(長)1本・(短)2本、ガイドロープ(長)6本・(短)2本(フライ取付済)、ひさし用ガイドロープ3本、スチールペグ30本、ハンマー1本、ペグ用収納袋1枚、ポール用キャリーバッグ1枚、キャリーバッグ1枚
■原産国
中国

まとめ

キャプテンスタッグからロッジテントが復刻版として登場します。ロッジテントはフォルムがおしゃれなだけでなく、内部空間を広く取れるため、ファミリーテントとしても特におすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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