FIELDOOR(フィールドア)から焚き火調理がしやすい「アイアン焚火台」が登場しました。焚き火台そのものはアイアン素材で耐荷重15kgを実現している一方で、火床は耐熱網にすることでコンパクト、軽量さを実現しています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: FIELDOOR
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
アイアン焚火台の特徴
アイアン焚火台の主な特徴を見ていきます。
耐荷重15kgで安定した調理が可能
アイアン焚火台は、焚き火調理がしやすいように設計された焚火台です。アイアン製の骨組みをベースに、火床は耐熱網になっており、ソロキャンプで主に使いやすいサイズ感になっています。
耐荷重は15kgあるので、鉄製のフライパンやスキレットなど、重さのある調理器具でも安心して置くことができます。
耐熱網は高さを変えられる
耐熱網はホールが3つついていて、どこに刺すかによって高さを3段階に調節できます。燃やす薪の量や、欲しい火力に合わせて高さを調整できます。
地面と火床はる程度近くになってしまうので、芝などを保護する意味でも焚き火シートなどを併用した方が安全だと思われます。
コンパクトに収納できて組み立ても簡単
アイアンのフレームと耐熱網だけの構造なので、使用後は分解してとてもコンパクトにしまうことができます。
専用の収納ケースも付属しており、収納時のサイズは(約)41cm×6cm×25cmです。重量は(約)2.2kgあるものの、かさばらずに持ち運びできるでしょう。
組み立て手順もとても簡単でアイアンフレームを組み立てて耐熱網をセットするだけで組み立てが完了します。
販売価格: 4,840円(税込)
※記事執筆時時点楽天販売価格
製品仕様詳細
■カラー
ブラック
■サイズ
本体:(約)幅57cm×奥行26cm×高さ26cm
収納バッグ:(約)41cm×6cm×25cm
■重量
(約)2.2kg
■材質
本体:スチール(耐熱塗装)
耐熱網:ステンレス
■耐熱温度
300℃~600℃
■耐荷重
15kg
まとめ
ソロ用の焚火台は各社からいくつも販売されていますが、焚き火調理に特化しながらも、コンパクトさを維持したいという商品をお探しの方には特におすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他焚火台に関する記事はこちら。