FIELDOOR（フィールドア）から、ビールなどの炭酸飲料も温度を保ちながら持ち運べる「ノーザンクーラー炭酸ボトル」が登場しました。たっぷり持ち運べる大容量の1.9Lで、真空二重構造になっており外気の影響を受けにくく保冷や保温が可能です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: FIELDOOR
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ノーザンクーラー炭酸ボトルの特徴
ノーザンクーラー炭酸ボトルの主な特徴を見ていきます。
炭酸飲料も入れられる保冷・保温ボトル
ノーザンクーラー炭酸ボトルは、炭酸飲料を入れることができる保冷ボトルです。アウトドアで冷たいビール等を楽しむことができ、缶ビールや瓶ビールと違って必要な分だけ注げるので、冷たさや鮮度が長持ちします。
蓋部分には開栓時に内部のガスを逃がすベントスリットを装備しています。
炭酸飲料や冷たい飲み物だけでなく、温かい飲み物を入れて使えば保温ボトルとして使うこともできます。
真空二重構造で外気の影響を受けにくい
ボトルの構造は外の温度の影響を受けにくい真空二重構造になっており、内部の温度を長時間キープできます。
メーカーの実験では、室温22℃±2℃ほどの環境で、24時間毎に計48時間の経過を観察したところ、48時間経過しても氷が溶けきらない状態を確認しているとのこと。
大容量1.9Lで氷も入れられる
本体サイズは(約)幅15cm (ハンドル含む)×奥行13cm×高さ29.5cmとなっており、ボトルの容量は1.9Lと大容量です。市販のロックアイスが約1kg入る容量です。
口部分の内径は直径5.2cmと広く、大きな氷もそのまま入れることができます。
販売価格: 4,840円（税込）
※記事執筆時時点楽天販売価格
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製品仕様詳細
■カラー
マットブラック
■サイズ
最大外形：(約)幅15cm (ハンドル含む)×奥行13cm×高さ29.5cm
口部：直径(約)5.2cm
■容量
(約)1.9リットル
■重量
(約)1kg
■保冷効力
6℃以下(6時間)
※室温20°C±2°Cにおいて30分以上開栓して放置し、中栓の下端まで4°C（4.1～4.4°C）の冷水(氷は含めない)を入れ、中栓等をした後、6時間放置した時の温度が6°C以下でした。
■材質
内びん：ステンレス鋼
胴部：ステンレス鋼
飲み口(口金)：ステンレス鋼
蓋：ポリプロピレン樹脂
キャップ：ポリプロピレン樹脂
パッキン：シリコーンゴム
ハンドル：ステンレス鋼
まとめ
フィールドアから炭酸飲料にも対応した保冷ボトルが登場しました。ボトルを揺らさないように気を使いながら持ち運びをする必要があるものの、キンキンに冷えたビールをボトルから注げるというのは醍醐味と言えるでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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