FIELDOOR(フィールドア)から酸欠消火もできる「ステンレス火消しつぼ」が登場しました。BBQや焚き火した後などに、まだ火がついている炭を安全に消火できるステンレス製の火消しつぼです。酸欠消火、水消火いずれにも対応します。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: FIELDOOR
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ステンレス火消しつぼの特徴
ステンレス火消しつぼの主な特徴を見ていきます。
容量6Lの火消しつぼ
ステンレス火消しつぼは、BBQなどで余ってしまった炭を安全に消火できる火消しつぼです。
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_22.jpg)
本体サイズは(約)直径21cm×高さ21cmとなっており、容量は(約)6Lで、大き過ぎず、使用しやすいサイズ感です。4~5名ほどのBBQの炭の処理にも対応します。持ち運びがしやすいハンドルもついています。
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_09.jpg)
炭を入れる際に置き場所に困りがちな蓋も、火消しつぼのフチに引っ掛けることが可能で邪魔になりません。
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_17.jpg)
酸欠消火、水消火いずれにも対応
酸欠消火、水消火いずれも消火方法にも対応します。火消しつぼの蓋部分にはパッキンが取り付けられており、完全に火消しつぼを密閉して酸素を遮断できます。火がついた状態の炭を入れてつぼを密閉することで安全に消火できます。
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_07.jpg)
本体に8分目程度まで水を入れ、炭を1本ずつゆっくり入れることで水消火も可能です。消火した後の炭を乾かす手間が発生しますが、つぼ自体が熱くならないためより安全です。
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_14.jpg)
サビに強いステンレス製
本体はステンレス素材が採用されています。スチールやアルミに比べ、サビに強く耐久性ある素材です。
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_08.jpg)
蓋と本体をしっかりと密閉できるよう、ロックレバーが計3か所あります。
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_18.jpg)
販売価格: 2,200円(税込)
※記事執筆時時点楽天販売価格
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製品仕様詳細
■サイズ
(約)直径21cm×高さ21cm
■容量
(約)6L
■材質
ステンレス鋼、シリコン
■重量
(約)920g
![フィールドアステンレス火消しつぼ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/06/stainlesscharcoalextinguisher_20.jpg)
まとめ
フィールドアからステンレス製の火消しつぼが登場しました。調理後に炭が中途半端に残ってしまい、処理に時間がかかってしまったことがある方もいらっしゃるでしょう。繰り返し炭を使うこともできるため、無駄を減らすことも可能です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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