【11/10〜】ハイランダーからソロ用ティピーテント「A型フレーム ディアーグ」登場

ハイランダーAフレームディアーグキャンプグッズ
本ページはプロモーションが含まれています

naturum(ナチュラム)が展開するアウトドアブランドHilandar(ハイランダー)からソロ用のティピー型テント「A型フレーム ディアーグ」が登場します。2021年11月10日の12時から販売開始です。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: Hilandar

Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。

A型フレーム ディアーグの特徴

A型フレーム ディアーグの主な特徴を見ていきます。

A型フレームで内部空間を広く取れる

A型フレーム ディアーグの大きな特徴の1つは、このA型フレームです。ソロ用のティピー型テントは各社から販売されていますが、その多くがワンポール構造で、内部空間の中央部分にどうしてもデッドスペースができてしまうというデメリットがあります。これをA型フレームにすることで、内部空間を広く取れるというメリットがあります

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

テントの頂点と両端を支える形状となるため、テント内部の中心部にポールが来ることがなくなります。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

テント内部のレイアウトが制約されなくなるため、広々と使うことができます。ソロ用のテントではあるものの、2人でも使えるとのこと。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

サイドフラップで様々なスタイルに変形できる

もうひとつ特徴的なのがこのサイドフラップです。テント開口部の生地は二重になっており、ジッパーを開けフラップのように拡張することが可能です。アレンジ方法も多彩で、雨天時など、完全に幕を閉じたい場合はフルクローズにすることもできます。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

開放感を味わいたい時は左右のフラップを巻き上げてフルオープンにすることもできます。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

フラップは左右それぞれ独立しているため、片面だけキャノピーポールを使って跳ね上げることもできます。キャノピーポールは2本付属します。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

前室を最大限広く取りたい場合には、両サイドフラップを跳ね上げてこのように拡張することも可能です。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

インナーテントも付属

A型フレーム ディアーグには、キャノピーポールだけでなく吊り下げ式の専用インナーテントが標準付属しています。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

ハーフインナーなので、本体をフルクローズにした際にも前室スペースが確保可能です。インナーテントには、ランタンフックやインナーポケットを備えています。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

専用の収納ケースも付属しており、収納サイズは約W66×H24×D24cm、総重量は約9.2kgとなっています。

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

販売価格: 25,800円(税込)

製品仕様詳細
■素材:185T75Dポリエステル/耐水圧:PU1500mm/UV30+(本体生地、収納袋)、68Dポリエステル(インナーテント)、210Dポリエステルオックスフォード/耐水圧:PU3000mm(インナーテント床面生地)、スチール(メインポール、キャノピーポール)

■サイズ:約W270×H210×D270cm(本体フルクローズ)
約W485×H210×D430cm(本体フルオープン)
約W340×H205×D165cm(インナーテント)
約150cm(キャノピーポール)

■収納サイズ:約W66×H24×D24cm(本体)

■重量:約1.3kg(インナーテント)、約9.2kg(総重量)

■付属品:インナーテント、メインポール(1本)キャノピーポール(2本)、ペグ(14本)、ガイロープ(6本)、収納袋

ハイランダーAフレームディアーグ
出典: Hilandar

まとめ

ソロ用のティピー型テントですが、2020年秋頃から各社の商品が出始め、競争が激しくなっています。A型フレーム ディアーグはA型フレームによる内部空間の広さと、サイドフラップによる多彩なアレンジが魅力です。気になる方はぜひチェックしてみてください。

その他ソロ用テントに関する記事はこちら。

タイトルとURLをコピーしました