Hilandar(ハイランダー)から「ハイランドクーラーボックス 35L」が登場しました。最大4日保冷のできる、高耐久度・大容量のハードクーラーボックスで、断熱材には最大約3.1cmの極厚ポリウレタンを使用し、密閉性に優れた構造で中の食材や飲料を冷たいままにしっかりキープできます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Hilandar

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ハイランドクーラーボックス 35Lの特徴
ハイランドクーラーボックス 35Lの主な特徴を見ていきます。
容量35Lのハードクーラー
ハイランドクーラーボックス 35Lは、容量35Lのハードクーラーボックスです。本体サイズは約W60×H41.5×D37cmで、ブラック、セージグリーン、ダークグレーの3色展開です。

クーラーボックスの内寸は約W47×H31×D27cmとなっており、ペットボトル500mlの場合約24本、ペットボトル2Lの場合縦向きに約8本、350ml缶の場合約36本収納することができます。

断熱材最大厚3.1cmで最大4日間氷を保持
断熱材には高い断熱効果を持つ発泡ウレタンが採用されています。クーラーボックスの壁や蓋部分に隙間なくびっしりと充填することで、高い保冷力を実現しています。断熱材の厚みは最大で約3.1cm、最小部分でも約2.2cmあります。

メーカーでは容量比40%の氷をクーラーボックスに入れ、20-26℃の室内で測定温度を計測する実験を実施しています。氷が溶けきるまでの時間を算出したところ、最大4日間保持されたとのこと。(※メーカーの社内試験での結果です。条件により保冷力は異なります。)

耐久性が高く無駄のないデザイン
ハードクーラーボックスのメリットである頑丈さを高水準で確保しています。180cmの大人が乗った場合でも潰れない、十分な耐久性を備えています。耐衝撃性も高く、長期間の使用にも耐えられるため、あらゆるアウトドアシーンでの使用に最適です。

側面には持ち運びに便利なグリップ付きのハンドルも搭載されています。

販売価格: 15,800円(税込)

製品仕様詳細
●サイズ:約W60×H41.5×D37cm(本体)、約W47×H31×D27cm(内寸)
●重量:約5.3kg
●耐荷重:約80kg
●断熱材の厚み:最大約3.1cm(最小約2.2cm)
●ドリンクホルダー(上面2カ所)、目盛り(蓋部分、センチ/インチ表示)、水抜き栓付き
●容量目安(ペットボトル500mlの場合:約24本、ペットボトル2Lの場合:約8本(縦向き)、350ml缶の場合:約36本)※自社調べ、保冷剤などの状況により変動します。

まとめ
ハイランダーから容量35Lのハードクーラーが登場しました。保冷力も高く、価格も抑えられており、初めてのハードクーラーとしても選びやすいアイテムです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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