ロゴスから自衛隊規格の戦闘飯盒「LOGOS 23式ハンゴウ(2合)」登場

LOGOS 23式ハンゴウ(2合) キャンプグッズ
本ページはプロモーションが含まれています

LOGOS(ロゴス)から約10年前まで自衛隊内で主に配給の際に使われていた飯盒であるいわゆる戦闘飯盒に分類される新商品「LOGOS 23式ハンゴウ(2合)」が登場しました。新設計を採用しコンパクト性と実用性を両立しています。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: LOGOS

Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)の特徴

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)の主な特徴を見ていきます。

話題の戦闘飯盒がロゴスからも登場

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)は、アルミ製で2合までの炊飯が可能な自衛隊規格の金型で製造した飯盒です。一般的には戦闘飯盒と呼ばれ、これまでロスコ、MOOSE ROOM WORKS、エバニューなど限られたメーカーからしか販売されていなかった製品群ですが、ロゴスも本製品で参入しました。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

2合の炊飯を行う際に必要な水の量が測れるメモリが内側についているため、水を別途軽量する必要がなく便利です。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

留め金は真鍮製でデザインのアクセントになっており、ロゴスのメイプルリーフロゴがさり気なく刻印されています。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

蓋となかごを連結して使える

深めのなかごには穴が設置されており、蒸し料理や湯切りに使用できます。パスタ料理や、米とぎにも最適で、工夫次第で様々な調理が楽しめます。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

深いなかごの活用方法として、炊飯と蒸し料理を同時調理できる点も特徴です。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

なかごは調理後熱くなってしまいますが、蓋部分のハンドルを差し込んで連結させ、2つの器を片手で持つことができます。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

つるはロゴスの独自新設計で調理しやすい

つる部分は自衛隊の金型ではなく、ロゴスの独自設計となっており、長めに設計されています。スライド式で収納時はコンパクトになります。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

このつるが長めに設計されたことにより、吊るし調理を行っている最中でも、なかごを入れたまま、蓋の開閉が可能です。

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)
出典: LOGOS

販売価格: 9,800(税込)

製品仕様詳細
総重量:(約)380g
サイズ:
[本体](約)口内寸(幅)17×口内寸(奥行)9.6×深さ7.9×外形幅20.2cm/(約)1.2L
[蓋](約)口内寸(幅)17.4×口内寸(奥行)10.3×深さ4.5×外形幅18cm/(約)0.62L
[なかご](約)口内寸(幅)16.8×口内寸(奥行)9.5×深さ4×外形幅17.2cm/(約)0.5L
収納サイズ:(約)縦12×横20×高さ11cm
構成:本体、蓋、なかご
主素材:アルミ、真鍮、鉄

まとめ

ロゴスからもいよいよ戦闘飯盒が登場しました。安定的に供給もされると思われますし、ロゴスの豊富な販路で実物を見てから購入することもできるため、より一層戦闘飯盒が一般化されるものと思われます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

その他飯盒に関する記事はこちら。

タイトルとURLをコピーしました