【スノーピーク2021年新作】缶クーラー/ステンレス真空ボトル販売開始

スノーピーク缶クーラー真空ボトル キャンプグッズ
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snow peak(スノーピーク)の2021年モデルとして新たに缶クーラーと、ステンレス真空ボトルが登場します。2021年に先立って発売は2020年12月25日です。両商品の詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: snow peak

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缶クーラーの特徴

まずは缶クーラーの特徴を見ていきます。

350、500の2サイズ展開でロング缶にも対応

缶クーラーは既に各社から販売されていますが、500mlのロング缶にも対応しているメーカーは少なく、主に日本メーカーが主流です。

スノーピーク缶クーラー
出典: snow peak

350ml対応の缶クーラーにロング缶を入れると上部がはみ出てしまい、如何ともし難い見た目になりますが、500mlに対応した製品をスノーピークが出すということにはとても価値があると感じます。

スノーピーク缶クーラー
出典: snow peak

真空二重構造による優れた保温性

缶クーラー自体は真空二重構造になっており、保温性も高いとのこと。キンキンに冷やしたビールを冷たいまま最後まで飲みきれるでしょう。

スノーピーク缶クーラー
出典: snow peak

余計なパーツを削ぎ落したシンプル構造

缶クーラーの構造についてもスノーピークのこだわりを感じます。他社製品だと、クーラー上部にキャップがついていたり、ゴムで缶が動かないように固定するような仕組みのものが多いですが、スノーピークの缶クーラーにはそういったものが一切ありません。内側底部に小さな突起があり、これによりクーラーと缶の隙間を埋めてスッと吸い付くように缶を収納できるようになっています

スノーピーク缶クーラー
出典: snow peak

販売価格(缶クーラー350): 4,480円(税別)
販売価格(缶クーラー500): 3,480円(税込)

製品仕様詳細(缶クーラー500)
●サイズ:φ72×157(h)mm
●重量:150g
●材質:ステンレス

製品仕様詳細(缶クーラー350)
●サイズ:φ72×112(h)mm
●重量:120g
●材質:ステンレス

ステンレス真空ボトルタイプMの特徴

ステンレス真空ボトルタイプMの特徴を見ていきます。

350、500の2サイズ、3カラー展開

真空ボトルは300mlと500mlの2サイズ、カラーは写真左からアッシュ、レッドクレイ、サンドの3カラー展開です。用途に合わせてサイズを選べますし、カラーはどれも落ち着いた配色なので、どんなシーンにも合わせて使えそうです。

スノーピーク真空ボトル
出典: snow peak

真空構造により高い保温保冷機能を実現

内部を真空にすることで外気の影響を遮断し、保温保冷機能を高めています。冷たい飲み物も、温かい飲み物も一定時間温度をキープできます。

スノーピーク真空ボトル
出典: snow peak

タイプMはミルクボトルのM

タイプMのMはMilk(ミルク)のMなようで、ミルクボトルのように先端がくびれています。この構造により、キャップの開閉時に楽に開け締めができるようになっています。

スノーピーク真空ボトル
出典: snow peak

販売価格(真空ボトルタイプM500): 6,980円(税込)
販売価格(真空ボトルタイプM350): 6,480(税別)

製品仕様詳細(真空ボトルタイプM500)
●サイズ:200mm × φ74mm
●重量:ボトル本体210g キャップ37g
●材質:ボトル本体/ステンレス(外側アクリル樹脂塗装)、​キャップ/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム​
●保温効力:保温効力:74度以上(6時間)、保冷効力:8度以下(6時間)

製品仕様詳細(真空ボトルタイプM350)
●サイズ:155mm × Φ74mm
●重量:ボトル本体166g キャップ37g​ 
●材質:ボトル本体/ステンレス(外側アクリル樹脂塗装)、​キャップ/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム​
●保温効力:保温効力:68度以上(6時間)、保冷効力:8度以下(6時間)

まとめ

以前ご紹介した箸ですらすぐに完売してしまったので、缶クーラーや真空ボトルもすぐに売り切れてしまうかもしれません。個人的にはロング缶も冷やせる缶クーラー500が気になります…。気になる方はぜひご検討ください。

その他スノーピークに関する記事はこちら。

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