新富士バーナーが展開するブランドSOTO(ソト)の2022年新商品「ミニマルグリル ST-3100」が登場します。SOTOのミニマルワークトップST-3107の上に載せて使える鉄板で、専用オプション製品です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: SOTO
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ミニマルグリル ST-3100の特徴
ミニマルグリル ST-3100の主な特徴を見ていきます。
SOTOのその他2022年新商品の詳細はこちら。
ミニマルワークトップの上にのせる鉄板
ミニマルグリルは、SOTOのミニマルワークトップの上にのせて使える鉄板です。専用設計されたオプション製品なので、SOTOのシングルバーナーとミニマルワークトップがないと使えない製品です。
シマ模様が生み出す革新的な鋳造鉄板
鋳造鉄板は焼き面が特殊加工によりカーボンが露出していて、熱伝導率がアップし食材の芯までおいしく焼くことができます。
特殊なシマ模様の凹凸により食材との接地面積が小さくなり食材が鉄板につきにくくなっています。ヘラで表面の汚れを取る際に鉄板がずれないよう、ホルダーも付属します。
傾斜がついていて余分な油が落とせる
バーナーの火口と鉄板まではある程度距離が確保されているため、火加減がしやすい構造になっています。
また、横から見ると鉄板は斜めに傾斜しており、食材の余分な油を落とせます。落とした油はバーナー下に垂れないようオイル受けも付属します。
販売価格: 6,600円(税込)
Amazonでの出荷予定日: 2022年4月27日
製品仕様詳細
●外形寸法
(フレーム組み付け時)幅162×奥行135×高さ60mm
(鋳鉄プレート)幅135×奥行135×高さ8mm
●重量
(フレーム組み付け時)約1.1kg
(鋳鉄プレート)約1.0kg
●材質
鋳鉄プレート:鋳鉄、ホルダーL・R:ステンレス、オイル受け:アルミニウム
●付属品
収納ポーチ
まとめ
特にソロキャンプでSOTOのレギュレーターストーブをお使いの方は、小型の鉄板を使って調理される方も多いかと思われます。ミニマルグリルは食材をおいしく焼くことにこだわった鋳造鉄板であるだけでなく、ミニマルワークトップ専用に設計されていて使いやす点が特徴です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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