真空ボトルなどのサーマルウェアブランドSTANLEY(スタンレー)から以前発売されていたランチボックス。お弁当箱としての使い方だけでなく、キャンプの調味料入れ、ギアボックスとしても使える汎用性の高さから即売してしました。そのランチボックスが2020年11月5日より再販決定。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: STANLEY
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STANLEY(スタンレー)は100年以上の歴史を持つ米国企業です。1913年、ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、発明した真空スチールボトル。今でもその保温力の高さから様々なサーマルウェアを開発、販売しています。キャンプとの相性も良く、ロゴを見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ランチボックス5.2L 特徴
ランチボックス5.2Lの特徴を見ていきます。
容量5.2Lで色々入れられる
5.2Lの容量があるため、様々な収納用途に使えます。サンドイッチなどを入れてランチボックスとして使うこともできますし、コーヒーセット入れや、調味料を一式しまっておく収納としても使えてキャンプでは重宝しそうです。上蓋内側にはクラシック真空ボトル0.47Lがぴったり収まるようになっています。
ちなみに、もっと大きいサイズが良い方は9.4Lサイズもあります。
スチール製で頑丈、多少手荒に扱っても大丈夫
ランチボックス本体はスチール製です。車載時にへこんだりつぶれたりすることがなく頑丈なつくりになっています。
ギアボックスとしても使えて汎用性が高い
ランチボックスという名称ですが、堅牢なつくりを活かして食品以外のものも収納できます。ペグ入れやその他収納に困るキャンプの小物類をしまっておく収納ボックスとして使えそうです。
再販開始日: 2020年11月5日
販売価格: 7,700円(税込)
大きめの9.4Lサイズはこちら。
まとめ
キャンプサイトに置いて置くだけでおしゃれに決まるSTANLEY。ランチボックスは特にキッチンまわりの小物収納に役立ちそうです。今回も限定生産らしく、迷っているとすぐに完売してしまうので、気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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