真空ボトルなどのサーマルウェアブランドSTANLEY(スタンレー)から既に展開されている4シリーズに加え、新たなシリーズとして、レガシーシリーズが登場します。第1弾のレガシー真空ボトルは3サイズ、2色展開で2021年2月25日から発売予定です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: STANLEY
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STANLEY(スタンレー)は100年以上の歴史を持つ米国企業です。1913年、ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、発明した真空スチールボトル。今でもその保温力の高さから様々なサーマルウェアを開発、販売しています。キャンプとの相性も良く、ロゴを見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
レガシー真空ボトルの特徴
1950年〜60年当初に発売されたボトルデザインを踏襲
レガシーシリーズはその名の通り、ビンテージとなる1950年〜60年当初に発売されたスタンレーのボトルのデザインを踏襲したシリーズです。見た目はレトロなデザインを踏襲しながらも、保冷のための技術は最新のものが使われています。
中央のラップは取り外しも可能
ボトル中央のラップはデザインのアクセント、ボトルへの傷をカバーする目的であると思われます。
ラップはスナップボタンで外すこともできます。ラップで覆われていた部分にもロゴが刻印されています。
3サイズ、カラーは2色展開
サイズは0.6L、1L、1.9Lの3サイズ展開です。ファミリーキャンプで使う場合は一番大きい1.9Lモデルがよいでしょう。
カラーはお馴染みのグリーンとブラックの2色です。ラップはいずれもブラックです。
販売開始日: 2021年2月25日
販売価格(0.6L): 8,200円(税別)
販売価格(1L): 9,500円(税別)
販売価格(1.9L): 12,000円(税別)
まとめ
丸みを帯びたビンテージデザインは現代においても古臭さよりも味のある雰囲気が醸し出ており、レガシー真空ボトルを置いておくだけでキャンプサイトをおしゃれに演出してくれそうです。注ぎ口の直径が狭そうで洗うのが大変そうですが、気になる方はチェックしてみてください。
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