tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)から、使わない時は端に組み込まれているスタンドを回すことで自立させられるまな板「ひのきの まな板 グリップ付き」が登場しました。ひのき自体に抗菌抗カビ作用があり水に強く黒ずみにくいまな板です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS
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ひのきの まな板 グリップ付きの特徴
ひのきの まな板 グリップ付きの主な特徴を見ていきます。
グリップのついたひのき製まな板
ひのきの まな板 グリップ付きはサイズ36×20×1.5(厚み)cmのひのき製まな板です。グリップを持って、まな板から直接鍋に食材を投入できます。
四国四万十のひのきを使用しており、ひのき自体に抗菌抗カビ作用があり水に強く黒ずみにくい特性があります。テンマクデザインのロゴマークの焼き印は片面のみついており、肉と野菜の使い分けの目印になります。
自立させられるから乾燥させやすい
まな板の片端にはスタンドがついており、ここを回すことによってまな板を自立させることができます。
まな板を吊り下げるスペースがない場合でもこのように自立させることにより、洗った後のまな板を乾燥させやすく、清潔に保つことができます。
グリップなしモデルも販売中
ひのきの まな板にはグリップなしモデルもあり、こちらも同様の構造で自立させることができます。
ユニークなのはパズルのように2つのまな板を連結させられる形状になっており、大きな魚などをさばく時に便利です。
販売価格: 2,750円(税込)
グリップなしモデルはこちら
製品仕様詳細
■サイズ(約)
全体:36×20×1.5(厚み)cm
まな板部分:長さ23.5cm
取っ手部分:長さ12.5cm
■重量(約):380g
■素材:四万十 ひのき
■Made in Japan
まとめ
キャンプのまな板が乾かない問題は木製のまな板を使っている方であれば経験したことがある方も多いでしょう。自立させる形状により乾かしにくさを克服している点はユニークです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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