tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の2025年新商品として「ガリバーコッヘル」が登場しました。直火調理が可能な蓋付きのカップ型のコッヘルで、蓋は単体でフライパンとしても使用可能です。内側には500・800・1000ccのメモリがついており、計量も可能です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS

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ガリバーコッヘルの特徴
ガリバーコッヘルの主な特徴を見ていきます。
直火調理可能なステンレス製コッヘル
ガリバーコッヘルは、直火調理可能なステンレス製コッヘルです。本体表面にはサンドブラスト加工が施されています。

本体サイズは(約):326 × 210 × 66(深さ)mmとシェラカップよりも大きいサイズとなっており、様々な調理に対応します。ハンドルも長めに設計されており、熱源から距離を取ることができます。

フライパンとしても使える蓋付き
収納時にかさばらないようハンドルを重ねられる設計の蓋も付属します。蓋は単独でフライパンとしても使うことができます。

メモリ付きで計量もできる
本体内側にはメモリがついており、計量も可能です。

メモリは500・800・1000ccの3点です。

販売価格: 4,950円(税込)

製品仕様詳細
■素材
SUS304 (表面加工:サンドブラスト加工)
■使用サイズ
本体 : (約)326 × 210 × 66(深さ)mm
蓋 : (約)335 × 213 × 20(深さ)mm
■重量
(約)0.59kg (蓋:0.29kg・本体:0.3kg)
■その他
※500・800・1000ccの目盛りは目安としてお使いください。
まとめ
テンマクデザインから、ステンレス製のコッヘルが登場しました。蓋付きでフライパンとしても使えるので、荷物を少なくしたいソロキャンプ等におすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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