2020年10月31日、11月1日の2日間で開催されたTOKYO outiside Festival @昭和記念公園に行ってきました。短時間の滞在であったため、全ブースまったく回りきれなかったですが、会場の雰囲気などをレポートします。
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TOKYO outiside Festival @昭和記念公園の紹介記事はこちら。
全体を通じた感想
TOKYO outiside Festival自体今回初めて訪問しましたが、とても良いイベントでした!時間があまりなかったので全部見きれなかったのが悔やまれるほどです。アウトドア好きな方は一日いても飽きないでしょう。
TOKYO outiside Festivalの良かった点
・会場が広く展示スペースも開放的(屋内イベントみたいにごちゃごちゃしていない)
・ブース数も多く、見きれないほどたくさん
・子どもが喜ぶ体験型ブースがたくさんで家族で行きやすい
TOKYO outiside Festivalのイマイチだった点
・ジャンルごとに出展エリアが分かれているとわかりやすかった
・パンフレット等に、各ブースの情報がもっとあるとよかった
・新商品や限定品などの展示はほとんどない
・日差しが強く日陰スペースがもっとあるとよかった
会場の様子
会場入口
会場入口付近の写真です。いきなりコールマンのプラスチックペグのモニュメントが出迎えてくれます。会場はとにかく広く、会場全体を一周歩くとそれだけで疲れます。
車、オートモービルエリア
入口を入って左手にすぐあるのは、車関係のブースでした。株式会社フレックス・ドリーム、SEDONA vanlife project、7thE-Life by CRAFTPLUSの3ブースが並んでおり、カスタムカー好きの方にはたまらないエリアだと思います。
車は写真だけで見ていると、所有欲のない人にはまったく響かないですが、このように実物を現場で目の当たりにすると所有、利用イメージが湧き、興味度や購買意欲が刺激されます。(私も欲しくなりました…。)
コールマンブース
会場本部の前あたりにコールマンのブースがありました。出展されていたのは、テント、タープ3商品です。
テントはウェザーマスターワイド2ルーム コクーンⅡとタフオープン2ルームハウスの2製品のみでした。この2製品だけだと正直他のアウトドアショップでも見れそうなので、見比べられるように大型テントを何個も展示したり、あまりショップで展示していないテントを出展していただけたりするとありがたかったです。
ゼインアーツブース
私が散策していた時間帯に盛り上がっていたのがこちらのゼインアーツブースです。やはりこの特徴的なゼクーのフォルムは目を引くようで、たくさんの方がテントを見ていました。
その他子どもが喜ぶブース
お昼時に大行列ができていたのはつりぼりカフェキャッチ&イートのブースです。いけすにホンモコロがいて、釣り竿でその場で吊って揚げたてが食べられるというブースです。
10分で5匹まで釣れて1,000円と観光価格でしたが大満足。
その他行列ができていたのはI LOVE OUTDOORSの滑り台、バンジートランポリンのブースです。子どもからすると非日常感のある遊具なので、魅力的だったのでしょう。
まとめ
2020年3月時点では中止とアナウンスされていたので、今回新宿中央公園から場所を移して開催できたのはとても嬉しい限りです。イベントとしてはとてもレベルが高いと感じました。2021年はどうなるかまだアナウンスされていませんが、開催の折にはまたご紹介したいと思います。
その他キャンプグッズに関する記事はこちら。