UNIFLAME(ユニフレーム)の人気商品「ファイアグリル」のソロ用小型版「ファイアグリルsolo」が2022年に廃盤となることが発表されていましたが、2023年の新商品として2023年2月18日から再登場することがアナウンスされました。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME
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2022年に廃盤となることが発表されていたファイアグリルsolo
2022年の3月に、ユニフレームの36製品が廃盤となることがアナウンスされており、「ファイアグリルsolo」もその対象となっていました。
今回2023年の新商品という位置づけで、ファイアグリルsoloが再び登場することがアナウンスされました。製品型番や製品仕様はこれまでのものと全く一緒なので、「廃盤するのをやめて販売継続することになった」という捉え方の方が正しそうです。
ファイアグリルsoloの特徴
ファイアグリルsoloの主な特徴を見ていきます。
小型ソロ用のファイアグリル
ファイアグリルsoloは、ユニフレームを代表する製品である「ファイアグリル」の小型ソロ向けモデルです。ファイアグリルの基本構造はそのままに、ソロでも使いやすいようサイズが約29.5×29.5×18(網高)cmと小さくなっています。
焚き火も炭調理も楽しめる万能焚き火台
基本構造はファイアグリルと同等で、そのまま薪をくべて焚き火台としても使えますし、付属する焼き網を載せれば炭火用のグリルとしても使うことができます。
別売りでネイチャーストーブ焼網SUS210がファイアグリルsolo用の網として販売されており、焼き網を破損もしくは紛失した場合でも購入することができます。
脚は折りたたんで火床の中にしまえる
ファイアグリルの脚となるフレームは折りたたんでコンパクトになるため、収納時は火床の中にしまうことができます。
ファイアグリルsoloには専用の収納ケースも付属するため、持ち運びに便利です。
販売価格: 5,500円(税込)
製品仕様詳細
■サイズ
使用時:約29.5×29.5×18(網高)cm
収納時:約21×21×5(高さ)cm
■材質
炉・焼網・ロストル:ステンレス鋼
スタンド:鉄・クロームメッキ
収納ケース:ポリエステル
■重量
約900g
■セット内容
収納ケース
■分散耐荷重
約5kg
まとめ
一度廃盤になることがアナウンスされたファイアグリルsoloが再び登場することになりました。経緯は明らかにされていませんが、予想以上に廃盤アナウンス後の反響が大きかったということでしょうか。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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