UNIFLAME(ユニフレーム)の2024年新商品として「薪グリルⅡ」が登場しました。焚き火や炭火での調理も楽しめるステンレス製かまど薪グリルのリニューアルバージョンで、灰受けに薪の落下を防ぐ機能を追加し、強度もアップしています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME
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薪グリルⅡの特徴
薪グリルⅡの主な特徴を見ていきます。
焚き火調理が楽しめる人気グリル
薪グリルⅡは、ユニフレームの焚き火や炭火での調理も楽しめるステンレス製かまど薪グリルのリニューアルバージョンです。
通常の焚き火台とは違い、調理がしやすいよう構造が工夫されています。火加減や調理に合わせてゴトクの高さを3段階で調節できます。
なお、薪グリルはsolo、レギュラー、ラージの3サイズ展開となっており、soloは継続販売、一度2022年に廃盤となったラージは2024年新商品として同じように薪グリルⅡラージとなって再登場する予定です。
薪が落ちにくくなるよう改善
今回のリニューアルで改善されたのは灰受けの構造です。従来モデルでは灰受けが後部までカバーされておらず、薪や灰が下に落ちやすかったのですが、その点が改良されています。
分散耐荷重は従来品の10kgと変更はありませんが、全体的に強度も向上しているとのこと。
オプション製品との互換性も維持
ユニセラサイドトレーを薪グリルの両サイドいずれにも設置できます。トングや調味料置きとして利用できます。
UFタフグリル鉄板150をゴトクの位置に載せることで鉄板料理も楽しめます。
販売価格: 14,960円(税込)
製品仕様詳細
■サイズ
使用時:約47.5×30×35(高さ)cm
収納時:約25×45.5×6.5(厚さ)cm
■材質
ステンレス鋼
■重量
約3.8kg
■セット内容
収納ケース
■分散耐荷重
約10kg
まとめ
ユニフレームの薪グリルがリニューアルし、2024年新商品として登場しました。改良点はわずかではあるものの、灰が後部に落ちやすいという点がきちんと改良されています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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