UNIFLAME(ユニフレーム)の2024年新商品として「薪グリルⅡ ラージ」が登場しました。薪グリルⅡ同様、灰受の後部が延長され、薪が落ちにくくなりました。また、スリットを追加したことにより、本体の歪みが軽減されます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME
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薪グリルⅡ ラージの特徴
薪グリルⅡ ラージの主な特徴を見ていきます。
焚き火調理が楽しめる大型人気グリル
薪グリルⅡ ラージは、ユニフレームの焚き火や炭火での調理も楽しめるステンレス製かまど薪グリル ラージのリニューアルバージョンです。
通常の焚き火台とは違い、調理がしやすいよう構造が工夫されています。火加減や調理に合わせてゴトクの高さを3段階で調節できます。
ラージモデルのサイズは約68×40×40(高さ)cmで、ダッチオーブン10インチとスキレットを一緒に載せられる余裕のサイズです。
薪が落ちにくくなるよう改善
今回のリニューアルで改善されたのは灰受けの構造です。従来モデルでは灰受けが後部までカバーされておらず、薪や灰が下に落ちやすかったのですが、その点が改良されています。
分散耐荷重は従来品の20kgと変更はありませんが、全体的に強度も向上しているとのこと。
オプション製品との互換性も維持
ユニセラサイドトレーを薪グリルの両サイドいずれにも設置できます。トングや調味料置きとして利用できます。
販売価格: 19,800円(税込)
製品仕様詳細
■サイズ
使用時:約68×40×40(高さ)cm
収納時:約35.5×65×8(厚さ)cm
■材質
ステンレス鋼
■重量
約5.9kg
■セット内容
収納ケース
■分散耐荷重
約20kg
まとめ
ユニフレームの薪グリルラージが、リニューアルして2024年新商品として登場です。基本仕様に変更はないものの、使い勝手の面で細かいマイナーアップデートが行われています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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