UNIFLAME(ユニフレーム)の人気商品焚き火テーブルの大型版「焚き火テーブル ラージ」が2021年7月10日からユニフレームプレミアムショップにて限定復刻販売されます。数量に限りがあるので、気になっている方は要チェックです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME
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焚き火テーブル ラージの特徴
焚き火テーブル ラージの主な特徴を見ていきます。
70×45cmのラージサイズ
焚き火テーブルラージは、ユニフレームの定番人気商品焚き火テーブルの大型版です。使っていないキャンパーを見つけるほうが難しそうな大人気の定番商品ですが、ラージサイズの方は2020年に廃盤となってしまい、現在は通常販売されていません。
焚き火テーブルと、焚き火テーブルラージのスペックを比較すると以下のようになります。
製品名 | 焚き火テーブル | 焚き火テーブルラージ |
---|---|---|
使用時サイズ | 約55×35×37(高さ)cm | 約70×45×37(高さ)cm |
収納時サイズ | 約55×35×2.5(厚さ)cm | 約70×45×2.5(厚さ)cm |
材質 | 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプΦ19mm | 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプΦ19mm |
重量 | 約2.3kg | 約3.24kg |
分散耐荷重 | 約50kg | 約50kg |
ポイントは、高さと焚き火テーブルの短辺と焚き火テーブルラージの長辺が同じ点です。これにより、焚き火テーブルラージ1個と、焚き火テーブル2個を組み合わせて大きなテーブルを作ることもできます。
また、収納時の厚みも同じで、焚き火テーブルラージの裏面のスペースに焚き火テーブルがすっぽり収まるようになっているので、焚き火テーブルラージと焚き火テーブルの両方を所有しても、収納スペースを圧迫しません。
使いやすさは通常版と変わらず
焚き火テーブルは本当に便利な製品で、天板は熱に強く、少々雑に扱っても傷つくことはありません。熱くなった調理器具をそのまま置いても天板が焦げることもないです。(ウッドテーブルの天板を焦がしてしまった経験のある方もいらっしゃるでしょう…)
汚れてもそのまま水で流せるのも手入れが楽になる要因のひとつです。焚き火テーブルラージは通常版と同じくこのような特徴を備えています。
一度限りの限定復刻で今後の再販予定はなし
今回の限定復刻は一度限りで、用意された在庫分がすべて売り切れてしまった場合、再販の予定がないことがアナウンスされています。2020年の廃盤を惜しんでいた方はこの機会を逃すことのないようにしましょう。
販売価格: 未発表
※据え置きであれば12,000円前後
2021年7月10日より下記プレミアムショップで販売(オンラインでの販売なし)
製品仕様詳細
<サイズ>
使用時:約70×45×37(高さ)cm
収納時:約70×45×2.5(厚さ)cm
<材質>
天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレスパイプΦ19mm
<重量>
約3.24kg
<分散耐荷重>
約50kg
まとめ
廃盤となってしまった製品の復刻は買い逃していた人にとってはありがたい話ですが、復刻が一度限りで今後の再販がないことをアナウンスしてしまうと、転売行為が横行してしまうのではないかと心配です…。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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