UNIFLAME（ユニフレーム）の2025年新商品として「ユニセラジンギスカン鍋」が2025年8月23日に発売となりました。ユニフレームの人気定番グリル「ユニセラ」にフィットするジンギスカン用の鍋で、形状は熱を効率よく食材に伝えます。フッ素樹脂加工によりお手入れも簡単です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME
ポチップ
X（旧Twitter）でも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
ユニセラジンギスカン鍋の特徴
ユニセラジンギスカン鍋の主な特徴を見ていきます。
ユニセラにフィットするジンギスカン鍋
ユニセラジンギスカン鍋は、ユニフレームの人気定番グリル「ユニセラ」にフィットするジンギスカン鍋です。本体サイズは約32.7×23.5×5（高さ）cmとなっており、現行モデルのユニセラTG-Ⅲの他、旧モデルのユニセラ1500・ユニセラTG・ユニセラロングでも使用できます。
ユニセラの上に載せるだけで本格的なジンギスカン料理を楽しむことができます。
汁捨て用の溝付き
ジンギスカン鍋のコーナー部分には、汁捨て用の溝が付いており、余分な油を落としてヘルシーな調理が可能です。
もう一方のコーナー部分には、別売りのウェ～ブ焼き網ハンドルで鍋を持ち上げるための穴が空いています。調理中に鍋を持ち上げて、炭の補充や移動することができます。
ユニセラ以外の各種調理器具にも対応
鍋の裏面は、ユニセラ以外の様々な器具で使用できるように特殊な形状をしています。
薪グリルⅡラージ、旧モデルの薪グリル・薪グリルラージでも使用できます。
ファイアグリルで使う際は、ジンギスカン鍋の脚の爪がバーベキュー網にしっかり噛み安定します。
テーブルトップバーナーUS-DⅡや、旧モデルのUS-Dでも使用できます。
販売価格: 4,400円（税込）
ポチップ
製品仕様詳細
■サイズ
約32.7×23.5×5（高さ）㎝
■材質
アルミニウム・フッ素樹脂加工
■重量
約825g
■満水容量
約1ℓ
■生産国
中国
まとめ
ユニフレームから、ユニセラにフィットするジンギスカン鍋が登場しました。キャンプで本格的なジンギスカンが楽しめるようになるので、ユニセラやユニフレームのグリル類をお使いの方には特におすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他ユニフレームに関する記事はこちら。
