ワークマンからタープ3種「BASICスクエアタープ/TCミシックペンタゴンタープ/ミシックペンタゴンタープFT」登場

ワークマンタープ キャンプグッズ
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WORKMAN(ワークマン)から、本格的なテントの市場投入に合わせてタープも3種(BASICスクエアタープ、TCミシックペンタゴンタープ、ミシックペンタゴンタープFT)2022年2月22日から発売されます。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: Workman

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ワークマンのタープ3種の詳細

BASICスクエアタープ、TCミシックペンタゴンタープ、ミシックペンタゴンタープFTの詳細を見ていきます。

BASICスクエアタープ

販売価格: 4,900(税込)

今回の3種のタープの中で最安のBASICスクエアタープです。カラーバリエーションはグリーン、迷彩、カフェオレの3色です。縦300×横347cmのポリエステル素材のベーシックなスクエアタープです。

ワークマンBASICスクエアタープ
出典: Workman

高撥水と汚れが落ちやすいDIAMAGICDIRECT®(ディアマジックダイレクト)加工が全面に施されています。

ワークマンBASICスクエアタープ
出典: Workman

収納時のサイズは直径15×長さ55cmで重量は2.5kg、ポール2本とガイロープ、ペグも付属します。

ワークマンBASICスクエアタープ
出典: Workman

販売開始: 2022年2月22日12時頃

製品仕様詳細
■素材
タープ:ポリエステル100%
ロープ:ポリプロピレン100%
ポール:鉄
ペグ:鉄

サイズフリー
本体縦300×横347cm
設営時高さ181cm
収納時直径15×長さ55cm
重量2.5kg
ロープ8本
(4m×4本・3m×4本)
ペグ8本
ポール2本
(180cm×2本)
最低耐水圧値2000mm

TCミシックペンタゴンタープ

販売価格: 7,800(税込)

TC(ポリコットン)素材であるにも関わらず8,000円を切る価格で登場するTCミシックペンタゴンタープです。ペンタゴン(五角形)型の変形タープで、近くで焚き火を楽しみたい方にも安心です。サイズは縦374×横381cmです。

ワークマンTCミシックペンタゴンタープ
出典: Workman

本品にもDIAMAGICDIRECT®(ディアマジックダイレクト)加工が施されています。

ワークマンTCミシックペンタゴンタープ
出典: Workman

収納時のサイズは直径13×長さ55cmで、重量は3.4kgと、やはりTC素材である分かさばり重くなります。こちらもポールとガイロープ、ペグが付属します。

ワークマンTCミシックペンタゴンタープ
出典: Workman

販売開始: 2022年2月22日12時頃

製品仕様詳細
■素材
タープ:ポリエステル65%・綿35%
ロープ:ポリプロピレン100%
ポール:鉄
ペグ:鉄

サイズフリー
本体(最大値)縦374×横381cm
設営時高さ(高)230cm
設営時高さ(低)180cm
収納時直径13×長さ55cm
重量3.4kg
ロープ8本
(4m×4本・3m×4本)
ペグ8本
ポール2本
(230cm×1本・180cm×1本)

ミシックペンタゴンタープFT

販売価格: 9,800(税込)

こちらも縦375×横382cmとサイズ感も近く形状もペンタゴンなミシックペンタゴンタープFTです。

ワークマンTCミシックペンタゴンタープ
出典: Workman

TCミシックペンタゴンタープとの差分はその素材で、ポリエステルながらDiAFLAMETECT(ディアフレイムテクト)仕様になっているため、火の粉が飛んできても穴あきを軽減、遅延させる防融加工が施されています。

ワークマンTCミシックペンタゴンタープ
出典: Workman

収納時のサイズは直径12×長さ53cm、重量は3.1kgです。こちらもポールとガイロープ、ペグが付属します。

ワークマンTCミシックペンタゴンタープ
出典: Workman

販売開始: 2022年2月22日12時頃

製品仕様詳細
■素材
タープ:ポリエステル100%
ロープ:ポリプロピレン100%
ポール:鉄
ペグ:鉄

サイズフリー
本体(最大値)縦375×横382cm
設営時高さ(高)230cm
設営時高さ(低)180cm
収納時直径12×長さ53cm
重量3.1kg
ロープ8本
(4m×4本・3m×4本)
ペグ8本
ポール2本
(230cm×1本・180cm×1本)
最低耐水圧値2000mm

まとめ

テントと同様にタープも徹底的に低価格路線が貫かれています。BASICシリーズで揃えればテントとタープを両方買っても1万円を切るというのは試しに一度キャンプをしたいと思っているビギナーにも響くプライシングと言えるでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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