Workman(ワークマン)からキャリーキャンパーやビジネスにもオススメの多機能キャリーバック「マルチユースキャリーバッグ」が登場します。Web限定商品で2021年10月22日10時から販売開始です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Workman
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マルチユースキャリーバッグの特徴
マルチユースキャリーバッグの主な特徴を見ていきます。
容量35L、3層構造のキャリーバッグ
マルチユースキャリーバッグは容量35Lのキャリーバッグです。見た目はベーシックなブラックカラーになっており、キャンプだけでなく、ビジネスでも使える主張の控えめなデザインとなっています。
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_c1.jpg)
バッグの中身は3層構造になっており、収納するものの大きさに合わせて収納箇所を選べるようになっています。サブ収納②にある小物ファスナーは丸めることができるようになっており、メイン収納とサブ収納②を実質1層にすることで大きな荷物も入れられるように工夫されています。
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d6.jpg)
35Lという容量は、ソロキャンプで一式の荷物が入れられるようになっています。
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d8.jpg)
収納面で他に工夫されているのはフロントポケットです。フロントポケットでありながら大きさが確保されており、雑誌などをそのまま収納することができます。
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d3.jpg)
防水生地で雨でも安心
マルチユースキャリーバッグの表面生地は防水生地となっており、急な雨でも中身が濡れにくい構造になっています。(完全防水ではなく、ファスナーにも止水加工はされていません)
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d9.jpg)
キャスターは2輪、サイドにもハンドル付きで持ち運びやすい
キャスターは底面の背面側に2輪ついており、悪路でも持ち運びやすくなっています。
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d1.jpg)
上部にはスライド式のハンドルがついており、上部にはクーラーボックスなどを載せることもできます。
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d10.jpg)
マルチユースキャリーバッグを持ち上げて運ぶ必要がある際は、サイドにもハンドルがついているため、持ち運びやすくなっています。
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d2.jpg)
販売価格: 9,800円(税込)
製品仕様詳細
サイズ | フリー |
---|---|
幅 | 36cm |
高さ(最小/最大) | 56.5/107cm |
奥行 | 26.5cm |
容量 | 35L |
重量 | 3.3kg |
■素材
本体:ポリエステル100%
(表面ポリウレタンコーティング)
![ワークマンマルチユースキャリーバッグ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/66856_d11.jpg)
まとめ
DODは以前からキャリーケースを販売していましたが、2022年からはコールマンからもキャリーケースが登場します。キャリーケースでキャンプに行くキャリーキャンパーという呼称は未だ一般的ではありませんが、今後のトレンドになっていくかもしれません。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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