WORKMAN(ワークマン)の2022年秋冬新商品として、インナーシュラフとしてもサマーシュラフとしても使えるフリースシュラフ「3Mシンサレートインナーシュラフ」が登場します。2022年11月上旬~中旬にWeb限定で発売予定です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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3Mシンサレートインナーシュラフの特徴
3Mシンサレートインナーシュラフの主な特徴を見ていきます。
寝袋の内側に入れてインナーシュラフとして使える
3Mシンサレートインナーシュラフは、寝袋の中に入れて使える薄手のインナーシュラフです。寝袋と肌が直接触れないようにして汚れを防いだり、寝袋の保温効果を高めることができます。
![ワークマン3Mシンサレートインナーシュラフ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2022/10/69212_c1.jpg)
本体サイズは縦180×横70cmで、ワークマンの寝袋FCS01 BASICスリーピングバッグに合うサイズに設計されていますが、他社製の寝袋とも併用できます。
![ワークマン3Mシンサレートインナーシュラフ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2022/10/69212_d3-e1666937493724.jpg)
ファスナー式で開けば夏向けのブランケットに
封筒型の構造となっており、外周をファスナーで開閉できるため、全開にすると大判のブランケットとして夏場でも活躍します。
![ワークマン3Mシンサレートインナーシュラフ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2022/10/69212_d1-e1666937367144.jpg)
首元部分にはドローコードも配置されており、絞ることで冷気が内部に入るのを防ぐことができます。
![ワークマン3Mシンサレートインナーシュラフ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2022/10/69212_d4-e1666937428869.jpg)
3Mのシンサレート素材採用で薄く、軽く、あたたかい
素材はワークマンで数々の商品に使用されている3Mシンサレート素材が採用されています。薄さや軽さの割に保温効果が高く、インナーシュラフにはぴったりの素材です。
![ワークマン3Mシンサレートインナーシュラフ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2022/10/69212_d6-e1666937302997.jpg)
収納時のサイズは円周58×高さ37cmとコンパクトになるため、車に1つ常備しておくと便利です。
![ワークマン3Mシンサレートインナーシュラフ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2022/10/69212_d5-e1666937334711.jpg)
販売価格: 3,500円(税込)
販売開始予定日: 2022年11月上旬~中旬
![](https://campreview.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
製品仕様詳細
表地:ポリエステル100%
中わた:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%
サイズ・スペック等 | |
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本体 | 縦180×横70cm |
収納時 | 円周58×高さ37cm |
重量 | 1.2kg(1個あたり) |
快適使用温度 | 19°C |
使用可能温度 | 17°C |
![ワークマン3Mシンサレートインナーシュラフ](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2022/10/69212_d2.jpg)
まとめ
ワークマンの寝袋のラインナップはどんどん拡充されているものの、真冬のキャンプに耐えうる製品は少なく、こういった補助的なインナーシュラフがあると便利でしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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