WORKMAN(ワークマン)から2021年秋冬のアウトドアグッズが発表されています。火の粉に強い焚き火ダウン「フュージョンダウン FLAME TECH(フレイムテック)モンスターパーカー」が2021年9月上旬から発売されます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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フュージョンダウン フレイムテック モンスターパーカーの特徴
フュージョンダウン フレイムテック モンスターパーカーの主な特徴を見ていきます。
フレイムテック加工により焚き火の前でも使える
フュージョンダウン フレイムテック モンスターパーカーには、特殊素材FLAME-TECH(フレイムテック)が使われています。この素材は、ポリエステルの良さ(軽量・速乾性)を活かしながら、綿より耐熱温度が高く、溶けにくい為、火の粉などの飛び火による穴あきを軽減します。焚き火の前でも比較的安心して着ることができます。
体を芯から温めるフュージョンダウン
前身頃と後身頃にはフュージョンダウンを使用しており、ダウンの保温力と吸湿発熱わたの発熱性で体を芯から温めます。裏地には、ブラックアルミを採用し、通常のシルバープリントの1.5倍の保温性があるとのこと。
洗濯を10回しても防融機能が持続
難燃加工の焚き火用ダウンジャケットというのは他社からも販売されていますが、冬場に焚き火をする上で多くの方が悩まされているのは、においの問題の方ではないかと思います。ダウンジャケットは気軽に選択できないのが難点ですが、フュージョンダウン フレイムテック モンスターパーカーは洗濯を10回しても防融機能が持続します。
毎月冬キャンプで着ていっても2シーズンは使えますし、もっと頻繁に行く場合でも4,900円なら1シーズンで使い切る覚悟で着てもよいでしょう。数万円のダウンジャケットではこの決断はしにくいかと思います。
販売価格: 4,900円(税込)
2021年9月上旬よりワークマン各店店頭にて販売予定
製品仕様詳細
素材/表地:ポリエステル100%
リブ部分:ポリエステル90%・ポリウレタン10%
中わた:ポリエステル100%
身頃上部中わた:ダウン45%・ポリエステル40%・アクリル10%・フェザー5%
裏地/ポリエステル100%
サイズ | S | フリー | XL |
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対応身長 | 155~165 | 165~185 | 175~185 |
対応胸囲 | 80~88 | 88~104 | 104~116 |
胸囲 | 132 | 136 | 140 |
着丈 | 84 | 86 | 88 |
肩幅 | ラグラン袖 | ||
裄丈 | 91 | 93 | 95 |
まとめ
最高気温が30℃を有に超える日にダウンジャケットのことは考えにくいかもしれませんが、すでにアパレル業界では秋冬の新作の発表が続いています。ワークマンのアウトドアグッズは発売直後から品切れになっているので、秋冬製品についても早めに準備しておいた方がよいでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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