2022年秋冬新商品として登場が予告され、2023年8月に発売中止がアナウンスされていたWORKMAN(ワークマン)の「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」ですが、一転して2024年の4月に再度正式に販売されることがアナウンスされました。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
X(旧Twitter)でも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
スクエア真空ハイブリッドコンテナの特徴
スクエア真空ハイブリッドコンテナの主な特徴を見ていきます。
クーラーボックスのように使える真空コンテナ
スクエア真空ハイブリッドコンテナは、ワークマンの人気商品である「真空ハイブリッドコンテナ」シリーズの新商品です。真空構造により内容物の保冷や保温が可能で、クーラーボックスのように使うことができます。
今回の販売発表まで右葉曲折あり、元々は2022年秋冬新商品として登場が予告され、2023年8月に発売中止がアナウンスされていた製品でした。本体カラーは最終的に今回ブラックとカーキの2色展開となります。
スクエア形状になってより使いやすく
これまでの真空ハイブリッドコンテナシリーズは円筒形状でしたが、本製品は商品名の通りスクエア形状に変わりました。円筒形状だとどうしても中に入れる物によってはデッドスペースができてしまうのが欠点でしたが、スクエア形状になったことでその点が解消されます。
このデッドスペースの出にくい形状により、容量は500mlペットボトル5本収納できるスペースがあります。
持ち手があって持ち運びやすい
500mlペットボトルを5本入れるとそれなりの重量になりますが、持ち運びやすいハンドルが本体上部についています。
持ち手の方向を変えるだけで簡単にフタの開閉ができる構造は、これまでの真空ハイブリッドコンテナシリーズの構造を踏襲しています。
販売価格: 5,800円(税込)
販売開始予定日: 2024年4月
製品仕様詳細
本体:ステンレス鋼
本体上部樹脂部分:ポリプロピレン
ふた部分:ポリプロピレン
持ち手部分:ポリプロピレン
パッキン部分:シリコーン樹脂
本体底部分:ポリプロピレン
容量 |
---|
約 8.3L (容量目安:500mlペットボトル5本収納可能) |
まとめ
一時期は発売中止となったスクエア真空ハイブリッドコンテナですが、2024年春夏新商品として正式に販売されることになりました。発売が多くの方に望まれていた製品なので、争奪戦になりそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他ワークマンに関する記事はこちら。