2015年から組み立て式アウトドア家具の提供をスタートしたアウトドアブランドYOKA(ヨカ)。2018年からは焚き火台などのラインナップも拡充してきましたが、2021年3月6日から焚き火台の新商品クッキングファイヤーピット・ライトが登場します。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: YOKA
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
クッキングファイヤーピット・ライトの特徴
クッキングファイヤーピット・ライトの主な特徴を見ていきます。
合計1.5kgで軽量、収納時は厚さ2cmに収まるコンパクト収納
クッキングファイヤーピット・ライトの本体重量は1kg、2枚同梱されているグリル枚500gなので、総重量は1.5kgに収まっています。
本体組立時は幅400x奥行き230x高さ295mmとソロで使いやすい大きさになっていますが、収納時は厚さ2cmと非常にコンパクトになります。
2枚のグリルで多彩な調理が可能
クッキングファイヤーピット・ライトには2枚グリルが付属しており、その使い方で様々な調理が可能です。
グリルを下に配置すれば、オーブン料理も可能です。
グリルを2枚並べて上から見るとYOKAのロゴが形成されるというおしゃれなデザインになっています。
収納袋は開くと焚き火シートに
もう1つ、注目すべきなのが収納袋です。単なる収納袋ではなく、広げればそのまま焚き火シートとして使えるようになっています。素材はグラスファイバー+シリコンなので難燃性です。
販売価格: 15,000円(税別)
2021年3月6日予約開始、商品発送時期は5月上旬。
製品仕様詳細
・サイズ:幅400x奥行き230x高さ295mm
・重さ:本体:約1kg/グリル2枚:約500g
・素材:ステンレス(本体)
グラスファイバー+シリコン(収納袋)
・付属物:収納袋兼、焚き火シート
・中国製
まとめ
クッキングファイヤーピット・ライトは軽量性とコンパクト性を重視される方向けの商品とのこと。デメリットとしてはダッチオーブンなどの重い調理器具は載せられないということなので、本格的な重量調理を行わない方や、サブの焚き火台として使われる方にはおすすめの商品です。
その他焚き火台に関する記事はこちら。